腹ペコ虎の穴 かみち

全国有数の水揚げを誇る銚子。そんな銚子のまち歩きや、おいしいお魚のご案内など・・・Webでお散歩する様に、銚子の日々をお伝えします!

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年に一度。

9月9日は、重陽の節句。五節句のひとつです。
旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれているそうです。
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていたんだとか。
また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませておいて、
身体をぬぐうなどの習慣があったそうですが
今となっては他の節句と同じように、あまり実施されていないのが実情です。


そんな重陽の節句・9月9日、1年に一度きり、
3万5千本しか醸造されないお醤油があるんです。
銚子にある“ヒゲタ醤油”で醸造された「玄蕃蔵」です。
(「げんばぐら」と読みます)
玄蕃蔵

伝統の製法と技術で作り上げた江戸造り醤油「玄蕃蔵」は、
一般的に店頭では販売されることの無い特別な品物です。
予約申し込みをして手に入れる方法しかありません。
毎年9月9日重陽の節句に蔵出しされます。

ヒゲタの醤油造りの原点「天・地・人」がキーワード。
  天の恵み・・・天の恵みである選りすぐった原料
  地の利・・・・寒冷期に仕込み、銚子の気候風土で熟成
  人の技・・・・先人の心と技にこだわって醸造する伝統の技法

毎年、頂戴するのですが「限定」だからなのでしょうか? 
やはり「新鮮さ」と「美味しさ」を感じるんです。
最近は、地方の調味料が一種のブームですが、
それらの流行とはチョット違う特別感があります。

けど、1年先まで待てない!そんな方にはこちらがあります。
その名は、特別限定醸造醤油「高倍」。

毎年11月23日の新穀感謝祭に蔵出しされるお醤油もあります。
料理の神様の御名を戴く「高倍(たかべ)」という特別なお醤油です。
千葉県南房総市に鎮座まします高家神社に奉納するために、
年に一度だけ特別に醸造なんです。
このお醤油は、今からでも申し込みが間に合うようですよ!
⇒詳しくはこちら

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春の味覚!

今日は、春の連休の日曜日。
そういえば昨日3月17日は彼岸入りでした。
そして火曜日、3月20日は春分の日でお中日。
週末の金曜日3月23日は彼岸明け・・・そうです!お彼岸ウイークなんです。

太陽が真東から上がって、真西に沈む。
そして昼と夜の長さが同じになるのが「春分の日」。
はるか昔、小学校で習ったけど、そんな事すっかり忘れていました。

お天気は今ひとつですが、もう春なんですね。

今日の刺身定食(¥1,155)に、今が旬の魚「さより」が盛り込まれていました。
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春の訪れを告げる、今が最もおいしくなる季節。
脂肪の少なく、そして淡白。高級魚だったりもします。
やっぱり、美味しそう!


《おことわり》
 刺身定食をはじめとする各種お料理は、市場からの入荷状況により、内容・魚種が変わります。
 必ず、このシーズンにご来店いただくと「さより」がお召上がりになれるとは限りません。
 店都合ではなく、あくまでも『海都合』なんです。予め、ご了承くださいませ。

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そういえば、今日って・・・

二十四節季の11番目にあたる「小暑」ですね。
梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころなんだとか・・・。
けど、今年の暑さは尋常じゃありませんね。

そして忘れちゃいけないのが「七夕」ですね。
小学校のころは、よくクラスで短冊を書いたりしましたよね。
小さいころは将来の夢を書くことが多かったような気がしますが、
大人になると、その内容はより現実的な内容になっているのも
なんだか、おもしろい傾向ですね。

たまたま仕事で夕方に外川に行く用事がありました。
こんな機会じゃないと乗ることが無いから・・・と思い
銚子駅から銚子電鉄に乗って、約20分で終点の外川駅に到着。
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すると駅舎の中には七夕飾りが飾ってありました。
なんか駅の待合室の雰囲気と、とてもマッチしていて
ちょっとノスタルジックな感じが素敵でした。
DSCF7700.jpg

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ゆず湯

ちなみに12月21日は、1年のうちで最も夜の長さが長くなる日なんですよ。
その昔、冬至の日は「死に一番近い日」と言われていたそうなんです。

冬は植物が枯れ、動物は冬眠してしまうため、食料が手に入りにくくなります。
更に日照時間が短いため、生命の源である太陽の恵みを享受することが出来にくく、
人々は生活の不安を感じていました。
特に北半球では、冬至に対する不安は大きかったようです。
そんな理由が重なって、「死に近い日」なんて言われていたのかもしれませんね。

そこで無病息災を祈るために、野菜の少ない季節に栄養を補給するためかぼちゃを食べたり、
その香りに邪を祓う霊力があると信じられている柚子のお風呂に入るなどして
1年でイチバン長い夜を越していたんだとか。

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冬至は「とうじ」と読みますが、これを「湯治(とうじ)」と掛けて生まれたのが
ゆず湯なんだそうです。
実は、柚自体にも意味があり、「融通が利きますように」という願いが込められているそうです。
その厄を払うために、体を温め、無病息災を祈っていた、そんな人々の想いが込められています。

街中で、たわわに柑橘系の実が付いた樹を見つけました。
空気が澄んだ寒空に、鮮やかな葉っぱの緑色と、元気イッパイの実の黄色が
とってもエネルギッシュに、映えていました。
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大晦日まであと1週間チョット!
お風邪など召しませんよう、暖かくしてお過ごしくださいませ。

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メニュー撮影

そうそう・・・今日は二十四節季の『十三夜』ですね。
すすきを飾って、大地の実りに感謝をしながら、お団子を食べる、
そんな日本の美しい習慣です。
また、十三夜は「栗」と「枝豆」などをお供えするんだそうです。
けど、雲が厚くて、お月様は見えない寂しい夜です。

本来『お月見』というのは、きちんとしたルールがあるそうなんです。
中秋の名月(十五夜)を見た場所と同じ場所で、十三夜の月を観る事で
『お月見』と言うんだそうです。ご存知でしたか?
その両方を見ずに、片方だけ見るのを『片見月』と言って忌み嫌ったそうなんです。
どうやら、江戸時代から始まった、特に都市部に多くみられた風俗の様です。
とは言え、お天気のことばかりは、なんともしがたいですよね。

昔の方は、心に余裕があったというか、考え方にロマンがありますね。
今宵がみなさんにとって、素敵な夜になりますように!



今日は、年明けからある“とある企画”のメニュー撮影がありました。
ここ数年は、デジカメが復旧してきたせいもあって、
誰もが簡単に写真を取る事ができ、またその画像を補正や修正したりする
加工作業まで出来てしまう便利な世の中です。

そう考えれば、わざわざプロに撮ってもらわなくてもいいのかもしれませんが、
やはりそこはプロ!微妙なライティング(照明)や、絶妙なカメラアングル(角度)で
撮影して頂きました。

現物の料理をご覧になっておられないお客様にとって、お料理の写真は
いわば“お見合い写真”のようなものです。
こちらのお料理にしようかな?あちらのお料理にしようかな?
どっちにしよう?どれも美味しそうで・・・決められない!
そんな“惑わせ上手な写真”に仕上がっていたのであれば、嬉しいですよね。
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銚子にお越しいただいたお客様が、「いろいろ、少しずつお楽しみいただける」
そんなコンセプトのお食事がテーマでした。
3カット撮影をして、最終的にデザイナーさんに決めて頂こうかなと考えています。

その中で「つみれ汁のお椀」がチョット苦労しました。
つみれ汁の表面が照明で光っ反射してしまい、つみれ団子や、根菜などのおわんの中が
見えなくなってしまったのです。
そこで、いろいろ考えたところ、たまたまその辺の棚にあったウチワで照明を部分的に遮り
反射を止め、なんとか撮影する事ができました。
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あっ、別に影絵を楽しんでいるわけじゃないですよ!

こうやって撮影することで、少しでも美味しさが伝われば嬉しいですね。

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