腹ペコ虎の穴 かみち

全国有数の水揚げを誇る銚子。そんな銚子のまち歩きや、おいしいお魚のご案内など・・・Webでお散歩する様に、銚子の日々をお伝えします!

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キーワードは「あじのひらき」

「あじのひらき」
はい!、美味しい朝ごはんのおかずです。
海沿いの民宿に泊まると、朝ごはんには必ず出てきますね。
あじひもの

銚子魚市場で水揚げされた鮮度バツグンの“あじ”を、
丁寧に手開きして、天日干し。うす塩味仕上げが美味しいと思います。

・・・って、その「あじのひらき」じゃないんです。(笑)


銚子市内のとある飲食店で食事をして、お会計のときにレジに寄ったら
下記のリーフレットがカウンターに置いてありました。
銚子市内のお土産屋さんか、干物屋さんの販売促進用のリーフレットなのかなぁ~
なんて軽~く思っていました。
あじのひらき 1
インパクトがある形のリーフレットで、デザイン的にも面白く、
現物は頭からしっぽまでの長さが25cm程あり、サイズ感もピッタリ!
つい1枚を手にとって持ち帰りました。

二つ折りの体裁だったリーフレットを開くと・・・
ホンモノみたいな「あじのひらき」、サイズ感もほぼ一緒!
なんかだか、かわいいデザインだなぁ~なんて思いながら見ていたら・・・
あじのひらき 2

『千葉県・千葉県警察』・・・? はぁ?・・・・・次の瞬間、大爆笑!
そうなんです!お土産屋さんでもなく、干物屋さんでもなく、
千葉県警察の交通安全のリーフレットだったのです。

二つ折りの中面には「あ」「じ」「の」「ひ」「ら」「き」の文字が・・・。
どうやら「あじのひらき」は交通安全のキーワードだったようです。
あじのひらき 3

『高齢者の交通事故』の特徴ということで
く人(歩行者)
転車にる人

側から来る車と衝突(横断中の衝突)
イトがつく頃に多発(日没から2時間くらい)
」ご所で油断(自宅から半径500m以内でおきています)

「なるほどねぇ~」なんて感心しながら、リーフレットを見ていました。
制作側の狙い通り、デザインに釣られてしまい、手に取り内容を読んでいました。
「千葉県」とか「銚子市」という海産物が名産の地域だからこそ、
「あじのひらき」というキーワードがピッタリとマッチしているんでしょうね。

けど、初めて見たリーフレットでした。
もっと銚子市内の観光施設や、飲食店、宿泊施設に配布すればいいのに・・・。
絶対にインパクトがあるし、従来の印刷物より手に取る機会は増えると思います。


調べていくうちに、「あじのひらき」をもうひとつ見つけました。
高齢者を事故や犯罪から守るキーワードのようですね。
これは、千葉県警市川警察署のもの。
あじ

いずれにしても、インパクトがあり、わかりやすい!
なんだかテレビ番組の「笑点」の中にある「大喜利」のような
笑いがあり、判りやすい内容は、好感が持てました。

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“水揚港”としての「銚子港」

銚子港は、直接漁船から「魚」が水揚げされる「水揚港」です。
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そして水揚港である銚子港には「魚市場」があります。その広さは40,243平方メートル。
扱う魚種によって「第1卸売場」「第2卸売場」「第3卸売場」と分けられています。

みなさんの食卓に魚が並ぶのには・・・
水揚港の周辺で見られる「水揚港~産地市場~消費者」というルートと
大都市周辺を中心とした「水揚港~産地市場~消費地市場~消費者」というルートがあります。
どちらにせよ、大概は上記のどちらかのルートを経由して
魚屋、スーパー、百貨店などの店頭に並び小売され
和食店、鮨屋、レストランなどの飲食店で供される、という流通過程を辿ります。

銚子は「水揚港」であり、かつ「産地市場」の機能を持っています。
意外と知られていないんですが、魚市場は2種類あるんです。
機能別に「産地市場」と「消費地市場」。

わかりやすく簡単に、それぞれの機能でいえば・・・
産地市場
 『今日は海が荒れて、漁船からの水揚げが無く魚がありません!』
 →たとえば、銚子魚市場がこれに当たります。
  水揚げされた魚が、そのまま市場に並ぶので、輸送費や発泡スチロールなどの資材も
  殆どかかりません。つまり、その分が魚の価格に反映され、お安くなります
  漁港前の定食屋さんの定食が安いのは、こんな理由があります。

消費地市場
 『天気が悪くても、全国どこからでも、陸送で魚を集めてきますよ!』
 →たとえば、東京の築地市場がこれに当たります。
  若干の水揚げはありますが、殆どは陸送です。(内陸地にある市場は)
  産地市場から陸送するために、輸送費や資材、氷などの費用がかかります。
  産地市場を経て消費地市場で取引されるために、市場手数料がかかります。
  おのずと、その分が魚の価格に反映され、産地より高くなってしまう結果となります。
  ついでに陸送をするのでCO2の排出問題が最近は取り上げられています。

産地市場の方が、新鮮な商品が多く集まる、
消費地市場の方が、より多い種類の魚が集まる、
どっちが「いい」とか「悪い」とか、そんな単純なことではありません。
それぞれに、それなりの理由があって、使い分けされているし、存在しているのですから。
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上記の様な側面だけを見ると、産地市場のほうがいいようにも思えますが、
やはり集荷機能がしっかりとしている消費地市場があるからこそ、
大都市、もっと大きくいえば日本全国の食糧が有効に流通しているんだと思います。
最近の、物流インフラネットワークが拡充したことにより、
新鮮な魚が産地より離れた方々にも美味しく召し上がって頂けているのは
事実なのですから。

要は、バランスなのでしょうね。

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「漁港」いろいろ。

全国の漁港、どのくらいあると思われますか?
2010年の1月現在、水産庁の統計によると2,916港もの漁港が日本全国にはあそうです。

都道府県別に見ると、一番多いのは長崎県の286港、
そして北海道の284港、次いで愛媛県の195港と続きます。
逆に少ないのは、福島県の10港。
銚子漁港のある千葉県は69港でした。
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実は漁港にも、以下のようにいろいろと種類あります。

 第1種漁港
    その利用範囲が地元の漁船を主とするもの。
    水揚げされた魚は、主に地元流通します。
 第2種漁港
    その利用範囲が第1種よりも広く、第3種漁港に属さないもの。
    第1種漁港より少し大きいので広域流通します。
 第3種漁港
    その利用範囲が全国的なもの。
    水揚げ量も多いので、魚は全国流通します
 第4種漁港
    離島、その他辺地にあって漁場の開発又は避難上、特に必要なもの。
    離島がゆえに、離島だけでの流通が多いようです。
 特定第3種漁港
    第3種漁港のうち水産業の振興上、特に重要な漁港で政令に定めるもの。
    つまり「大都市の台所」と言われるように、日本の食糧流通の大役を担っています。

上記の様に、それぞれの「規模」や「役割」により区分けされています。
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銚子漁港は「特定第3種漁港」、“銚子つりきんめ”でおなじみの外川漁港は「第2種漁港」です。

ちなみに、特定第3種漁港は全国に13港、本州と九州にしかありません。
八戸・気仙沼・石巻・塩釜・銚子・三崎・焼津・境・浜田・下関・博多・長崎・枕崎。
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食卓にのぼる魚介類の30%~40%は、特定第3種漁港のものだそうです。
そう考えると、とっても大切な役割の港なんだ!という事がわかりますね。
さんま水揚

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日本人にとっての「桜」

九州各地では桜が咲き乱れているようですね。
東日本でも桜の開花が進んでいますが、
ここ数日、冬の寒さが戻ってきているため、
満開へ向かう速度はゆっくりめの様です。

銚子の街でも、桜のつぼみが膨らみ始め、
チョットづつ開花が始まりました。
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桜の木は、人が植樹しないと、その場所には咲かないと聞いた事があります。
つまり、誰かが桜を植樹して「きれいに咲いた桜を誰かに見せてあげたい」
そんな気持ちがないと、その場所には桜が咲かないと言う事になります。
そう思うと、桜のお花見ができるのは“だれかの暖かい気持ち”があるから・・・
とても嬉しい気持ちになります。

そんな先人の想いは、銚子にもありました。
銚子市長塚町にある七ツ池かつての桜の名所。
戦後に2,000本の桜が植樹され桜の名所となったそうです。
(現在は桜の数が減ったため、桜の補植を行って名所の復活を目指しているそうです)


日本人にとって「桜」は、特別な想いがある、特別な花。
大好きな花ランキングの第1位は「桜」。
「桜がキライ!」という方、あまりいらっしゃらないのでは?
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「春」という季節を真っ先に知らせてくれて、
咲き始めの可憐な美しさ、満開に咲き乱れる華やかさ、
散り際ですら豪華な桜吹雪となって、はかなさを感じさせてくれます。

桜の季節は年度の初めと終わりにかかっているせいなのか、
多くの日本人が桜に「別れ」や「始まり」をイメージします。
こういった状況から、日本人の記憶の中や、想い出の中に、
強く鮮やかな印象を残し、特別な感慨のある花になっているんでしょうね。

身近なところでは、百円硬貨のデザイン、駅名、町名、人名、企業名などなど・・・
100JPY.jpg
花見の季節以外にも私達の生活に様々な形で関わりを持っていることが
愛されている理由なのかもしれません。

最近は「桜ソング」と言われている楽曲名に「桜」の付くポピュラー音楽のブームで
若い方々にも桜が浸透しているように思えます。
福山雅治「桜坂」、森山直太朗「さくら(独唱)」、中島美嘉「桜色舞うころ」、
ケツメイシ「さくら」、嵐「サクラ咲ケ」、コブクロ「桜」、いきものがかり「SAKURA」、
アンジェラ・アキ「サクラ色」、レミオロメン「Sakura」、FUNKY MONKEY BABYS「桜」などなど
どれもがいい曲! 何曲かは、耳にした事がある曲ですよね。


さらに調べていくと、万葉の時代から、日本人にとって大切な意味を持つ花でした。
サクラの「サ」は田の神、(穀霊/こくれい)を表し、
「クラ」は神様の座る場所「神座/かみくら」という意味があるそうです。
つまりは、田の神の宿るところなんです。
サクラは田の神が高い山から里に降りてくるときに、
いったん留まる木を表しているんだとか。
そのサクラの代表として桜の木があてられるようになったと言われています。
神話に登場する桜の精の「コノハナサクヤヒメ」も豊作のシンボルであり
桜は日本の農耕文化とともにありつづけてきたということが言えます。

ところで「お花見をしながらの酒盛り」ですが、これにも正当な理由があるそうですよ。
春になって桜の木に降りてきた神様を、
料理と酒でもてなして人間も一緒に頂く事が、花見の本来の意味なんですって。

そんな想いを大切にしてするお花見。
おいしいお酒と、おいしいお料理で、今年のさくらを楽しんでください。
神様と酌み交わす酒盛りです。くれぐれも飲みすぎにはご注意くださいね。
越州桜日和
「桜日和」とてもご好評で残り僅かです。

銚子市内のお花見、宝満寺が有名です。
銚子駅から南へ徒歩15分程。
満開になると、さくらのトンネルができます。
また高台から見下ろすと、さくら色の谷が見渡せるんですよ。

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銚子を描き続けるサイトウヒロミチさん

「2月25日 ダンボールに描かれた銚子の街」をご覧になったお客様より
嬉しいご連絡を頂きました。

サイトウヒロミチさんの作品にご興味をもたれたそうで、
3作品もご購入されて、大好きなお花と共にお部屋に飾ったとの内容でした。
ここのブログで紹介された事が、この作品との出会いであり、
結果的に、購入へと繋がったそうです。

世の中には、たくさんの「ホームページ」や「ブログ」が溢れています。
そんなWebの中から、こちらのブログを見つけて頂き、読んで頂いた上
ご感想を頂くなんて、嬉しい限りです。
昨年末より、毎日更新を心がけ、今のところ挫折することなく更新ができています。
今回のお客様のように、いつも見ていただく方がいらっしゃるから
続けられるのかもしれません。まもなく連続更新3ヶ月。
「Webで銚子をお散歩」そんなテーマで、引き続きがんばろうと思います。


さて、3月初旬から「銚子さかな料理 かみち」の入口に
サイトウヒロミチさんの作品を飾らせて頂きました。

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何人かのお客様からは「素敵!」と仰って頂きました。

こちらは、先日の「ダンボール」ではなく、小さなキャンバスに描かれたもの。
どの風景も、銚子を代表するものばかり。

「川口 一の島灯台を漁船」
漁を終え、漁港に入港する漁船です。
船の周囲には、かもめがたくさん飛んでいるので、
きっと、この漁船は大漁だと思われます。
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「君ヶ浜しおさい公園から見た犬吠崎灯台」
つい最近きれいになったばかりの犬吠埼灯台。
銚子観光を語る上で、象徴的なスポットです。
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「本銚子駅と銚子電鉄」
いまや全国区の銚子電鉄。
運行区間の中で、唯一電車を見下ろす事が可能な駅です。
これからの時期は、緑のトンネルが、桜のトンネルになります。
見応え充分!
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車体の赤い色が、インパクトがあり、とてもかっこよく、
女将が一番お気に入りの作品なんだとか。

サイトウヒロミチさんの作品は、見ているだけで、ほのぼのした気持ちにさせてくれる
とても不思議な力があります。

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「道の駅」

長距離ドライブや、女性や高齢者のドライバーが増加する中で、
交通の円滑な流れを支えるため、高速道路でおなじみの
パーキングエリア・サービスエリアのように
一般道路にも安心して利用できる休憩のための施設として
全国的にも有名な「道の駅」が機能しています。
2010年3月10日現在、日本には936箇所もあるんだとか。
そういえば、最近は観光地へ行く途中に「道の駅に立ち寄る」というのが
楽しみだという方も、確実に増えていますね。

都内方面から銚子へお越しいただく際も、道中には
  「道の駅 多古  あじさい館
  「道の駅 くりもと 紅小町の郷
  「しおさい香る道の駅 オライはすぬま

正式には、道の駅ではありませんが、ほぼ同じ機能を持ったものとして
  「風土村
  「ふれあいパーク 八日市場」   こんなにもあります。

いろんな道の駅が、銚子から車で1時間くらいの街、
佐原に3月27日(土曜日)に新しくできました。
施設の名前は「道の駅・川の駅 水の郷さわら」
千葉県内では21番目の道の駅です。
michinoeki ぱーす

道の駅「水の郷さわら」は千葉県の北東部、水郷筑波国定公園に指定された
雄大な景観を楽しむことができる、香取市佐原の利根川の川辺にあります。
佐原は、利根川水運の物資集散の地として栄えた水郷の商都であり、
利根川の支流小野川沿いに発展した小江戸とも呼ばれる古い町並みも、
往時を忍ばせてほど近い場所にあります。
最近は、平日でも女性のお客様には人気なんですよ!

豊かな水と緑に育まれた「水郷佐原」、
隣接して観光船乗り場やプレジャーボート等の係留桟橋があったり
カヌーに乗って水上から湿地探索ができたり、
レンタサイクルもあったりして、通常の道の駅より施設も充実!
利根川周辺の観光拠点となりそうですね。

もちろん、香取市の生産者が心をこめて生産した「安心」「安全」「新鮮な野菜や、
地場産の素材をふんだんに使った加工品や名産品も盛りだくさん!
フードコートは、4つのお味が楽しめる充実ぶり!


ちなみに最初の週末は、下記のイベントがあります。
3月27日(土曜日)
  ・元横綱 曙 もちつき大会
  ・佐原山車4台による特曳披露
  ・和太鼓ショー

3月28日(日曜日)
  ・bayfmDJ 門脇知子 トークショー
  ・よさこいショー(午前・午後各1回)
  ・まぐろの解体ショー(15:00)


都内から銚子へお越しいただく際、または銚子から都内へお帰りの際、
東関東自動車道で佐原I.Cをご利用いただくと、アクセスが楽チンです。


「道の駅・川の駅 水の郷さわら」
  千葉県香取市佐原イ3981番地2  TEL 0478-50-1183
ちず
「道の駅 川の駅 水の郷さわら」ホームページ

特産品販売所  9:00~19:00(年中無休、施設点検日等を除く)

フードコート  9:00~22:00(年中無休、施設点検日等を除く)

駐  車  場  普通車156台、大型車22台、身障者用4台 24時間・年中無休

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急に寒くなりましたね。

真冬のような寒さに逆戻り!
銚子も今日も厳しい寒さです。

そういえば昨日の昼間は「雹(ひょう)」が降っていました。
車を運転していたんですけど、あっ雨か・・・と思っていたら
ボンネットやフロントガラスに降ってきた雨が、弾んでいるんです。
えっ!っと思っていたら、雹だったんですよ。

確実に、昨日より寒くなっている気がする・・・
今朝の銚子は北寄りの風が強く吹いて、雨が斜めに降っています。
そして、この冷たい雨は夜まで降ったり止んだり・・・らしいです。
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そういえば・・・数日前に都内でも桜がチラホラと咲いたようですが
せっかく膨らんだ桜の蕾は、この寒さでどうなるんでしょうか?
開きかけた桜のつぼみも、今日の冷たい雨で寒そうです。
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朝からの雨は止まずに、静かに音をたてながら降り続いています。
開きかけた咲く輪のつぼみを阻止する寒さ、桜の花びらから滴ってくる雨は、
まだ来ない春に思いを馳せた、桜の涙のようにも思えました。
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三寒四温、春への道のりは、まだまだ遠そうです。


そういえば、銚子電鉄の沿線では菜の花が咲いています。
銚子の季節の風物詩みたいな風景です。
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電車の色と、菜の花の色のコントラストが、きれいですよね。
晴れた日の写真だったら、もっと綺麗だったかも?

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「お疲れ様でした!」

退任・退職・離任・異動・移籍・・・。
年度末の3月は、色々な旅立ちや、再出発が1年間のうちで
一番多い時期ですよね。
そのような趣旨のご宴席が多いのも、3月の特徴なのかもしれません。

本日は、そんなご宴席がありました。
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画像は、お客様がご来店される前のものなので
お料理が並んでいないせいか、寂しく写っていますが、
このあと、テーブルはお料理と、お飲み物で埋まりました・・・。

「お疲れ様でした!」
「ありがとうございました!」
「これからもよろしく!」
皆様そんなご挨拶をされながら、お酌をされていました。

主賓のお客様は、ホント大きなお花束をお受け取りになり
お帰りの際は、皆様との別れを惜しんでいたようにお見受け致しました。

お見送りの際「お疲れ様でございました」とお声がけをさせて頂きましたら、
ニコッと「ありがとう!」と仰って頂き、嬉しい気持ちになりました。


ご宴席の人数が多かったせいもあり、お客様がお帰りになった後、
すべての作業が終了したのは日付が変わってから・・・
外には、静かに冷たい雨が降っていました。
けど・・・なぜか、心地よい気持ちでした。

第二の人生が、素敵なものになります様、
私どもスタッフもお祈り申し上げております。

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旧 渡船場

「旧」と言うくらいで、今はありません。
けど、銚子市の皆さんは普通に「渡船場の・・・」なんて会話をします。
あっ、今の中学生や高校生は判らないかもしれませんけどね。
その名残があって、いまも銚子駅から真っ直ぐと延びる
シンボルロードの先には「渡船場前」という交差点があります。
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正式な渡船の名称は「波崎町営渡船」
利根川の両岸の町「千葉県銚子市」と「茨城県波崎町(現在は神栖市)」を
朝7:00頃から夕方19:00頃過ぎまで、20~30分おきに結んでいました。

利用者の多くは、朝と夕方に学生さん、昼間は買い物に来る高齢者の方々。
自転車やベビーカーも載せられました。まさに、波崎町や銚子市の生活の脚でした。

すぐそばには銚子大橋もあったのですが、
特別に歩行者道や自転車道などが無く、
結構ヒヤヒヤしながら通っていた記憶があります。

とはいえ、利用者の低迷や維持管理の問題から、
1996年1月末を以って休航となりました。
その後、数年は渡船乗場の桟橋もそのままでしたが、いつしか取り壊され
事実上、廃止となりました。

小さい頃は、わずか5分くらいの船旅にもかかわらず、
ワクワク、そしてドキドキしたのを今でも覚えています。
「ポンポン船」なんて言っていたような気がします。

スピード社会の現代、当時は感じなかったけれども
今ならば、とっても贅沢な公共交通機関なのかもしれません。

そんな渡船場を、後世にも伝えていこうと言うことで
「渡船場跡」の石碑が、かつては賑わっていた渡船場、
そして利根川を望むように、ひっそりと佇んでいます。
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ちなみにこの石碑は、市民等団体の創意工夫によるまちづくり活動に対して
銚子市が支援する平成21年の「銚子賞」の受賞事業です。
観光でお見えになったお客様、銚子市民の皆さんに、
銚子の歴史・文化を感じながら楽しく歩いてもらうための演出のひとつとして、
JR銚子駅周辺から銚子飯沼観音周辺までの銚子市街地に設置した石碑のひとつです。

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河岸公園

銚子駅から、まっすぐと伸びるシンボルロード。
その一番先端に、旧渡船場があります。
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何気に通り過ぎそうになったのですが、
見慣れた風景が「あれ?いつもと様子が違う!」なんだか、きれい・・・。
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実は、しばらく整備もされずに、そのままだった一帯が、
まちづくり交付金事業の一環として、河岸公園整備事業が行われ、
「河岸公園」として、まもなく完成します。
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公園の面積は、およそ5,000㎡。
ピンっときませんが、利根川沿いにこんな感じです。
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ベンチもしっかりと設置されています。
利根川の河口、つまり海からの距離はおよそ1.5Km。
風向きによっては、一般河川なのに、潮の香りを感じることもできます。
これからの季節、心地よい風に吹かれて、気持ちよさそうですね。
ウッドデッキも、歩いていて気持ちよさそう!
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そして、更にのんびりとできる背もたれが付いたベンチもあります。
すべて利根川の方向を向いていています。
足元のタイルが、打ち寄せる波のような、さわやかな模様です。
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数年後には、グリーンのつたが絡まって、
素敵なグリーンのアーチを造るのでしょうか?
今はまだ小さな芽ですが、今から楽しみです。
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銚子駅から徒歩で10~15分程度の場所に、また新たなスポット。
銚子では、このような感じの公園は今まで無かったので、
市民の皆さん、観光客の皆さん共に、活用できそうですね。
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河岸公園の背景にある「まちづくり交付金」とは、
地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かし、
地域主導の個性あふれるまちづくりを実施して、
全国の都市の再生を効率的に推進することにより、
地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度なんだそうです。
実際に銚子市が作成した都市再生整備計画に基づき、
まちづくり交付金が国から交付され、今回の河岸公園となりました。

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銚子の甘味

銚子在住の方でも、実はあまりお召し上がりになった方は
おそらく少ないのではないかと思います。

今回ご紹介させて頂くのは、ヤマサ醤油さんの工場見学センターにある
「しょうゆソフトクリーム」です。

銚子駅より徒歩5分くらいのところに、ヤマサ醤油さんの工場があります。
正門の周囲には、なにやらのぼり旗が・・・
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近づいて、よ~く見てみると「美味しい しょうゆソフトクリームはじめました」の文字が・・・
なんともインパクトがあるのぼり端を横目に、正門をくぐります。
工場見学センターのショップは左手にあります。
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「しょうゆソフトクリーム」のデビューは、2009年7月17日のこと。
普段、食卓で使っているヤマサのしょうゆを「ソフトクリーム」で味わってもらう事で、
日本の伝統調味料であるしょうゆを、もっと身近に感じて欲しい・・・
そんな願いが込められた商品なんだそうです。
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「ソフトクリーム」というモダンさと、
「しょうゆ」という調味料の伝統がコラボレーション。
このバランスが、とてもノスタルジックで、かわいらしいと思います。

「しょうゆソフトクリーム」って、ホントに美味しいの?
そんなふうに思われる方も、きっと多くいらっしゃると思います。
まずは、トライ!
チョットでもご興味があれば、お試し頂く事をおススメします。
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実際にソフトクリームを手にすると・・・
色は「しょうゆ色」なんて事はありません。
「薄いチョコレート色」または「キャラメル色」です。
(しょうゆを仕込む木樽の前で、ソフトクリームをパチリ!)
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そして肝心なお味のほうは・・・
「味が濃くて、おいしい!」というのが率直な感想でした。

一口目は「あれ?しょうゆの味する?」「なんだろ、この味?」「キャラメル味?」
なんて色々と思考が駆け巡ります。
そして徐々に食べ進むと、確かに感じてきます「しょうゆ味」。

「濃厚なミルク味」を感じていると、次の瞬間に一瞬ふわっと「醤油の風味」がします。
この「しょうゆの風味」と「ミルクの風味」が渾然一体となって
「しょうゆソフトクリーム」の美味しさを感じるようになります。
おそらく、普通のバニラアイスより特徴があって美味しいかもしれませんよ。

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意外な組合わせに驚きますが、実際に食べてみると、そのふたつのハーモニーの豊かな味わいに、
良い意味で、ビックリ!するに違いありません。

最初、キャラメルっぽい味を感じるのは、おそらくソフトクリーム用に加工したしょうゆの芳ばしさと
キャラメルを煮詰めて作る過程の芳ばしさが似ているからなのかもしれませんね。


しょうゆ味の甘いお菓子・・・奇抜に感じるかもしれません。
けど、数は少ないものの、地産地消などの話題づくりの一環として
全国のあちらこちらで発売されているんですよ。
冷静に考えてみると、みたらし団子だって、しょうゆ味の甘味なんですよね。
しょうゆソフトクリームの美味しさは、日本人のDNAに刻み込まれた味覚なのかもしれませんね。

銚子を代表する産業のひとつ「しょうゆ醸造」、
そのしょうゆから生まれたソフトクリーム、銚子を代表する甘味になる日も、そう遠くはなさそうです。

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白亜の犬吠埼灯台

銚子を代表する観光スポット「犬吠崎灯台」が生まれ変わりました!

2月8日・お化粧直しをします!および2月20日・犬吠崎灯台 工事が始まりました
ご紹介していた銚子の観光スポット犬吠崎灯台ですが、
ようやく改修工事が終わりました。

君ヶ浜からみた「犬吠崎灯台」です。
白亜の灯台の名に恥じぬよう、真っ白に輝いています。
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そして更に近づき、正面から・・・。
お天気が快晴だったという理由もありますが、まぶしすぎるほどの白さです。
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「世界灯台100選」、および「日本の灯台50選」にも選ばれている犬吠崎灯台。
日本を代表する灯台の一つとして、胸を張って皆さんに見ていただけるのでは・・・
そう思いました。

もっと、ドアップで見てみると・・・ピカピカしています。
なんだかこの艶、「建造物」というより、「生き物」みたいにも見えます。
1ヶ月ほど前の様子とは、全く違いますね。
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前回の外装塗装が平成5年だったから・・・そう、16年ぶりなんです。
銚子の市民の皆さんでも、ここまで輝く犬吠崎灯台を見たことがある方って
案外いらっしゃらないのかもしれませんね。
春の連休に間に合って、よかった!

犬吠崎灯台を昇るには、階段しかありません。
エレベーターなんてありません。
階段を一段、そして一段と踏みしめて、99段の階段を制覇するしかありません。
どうやら、銚子の近くにある九十九里浜にちなんで、
内部の階段が99段になったといわれています

階段を昇りきり、屋外に出ると・・・
眼下には弓の弧を描く様に、君ヶ浜海岸が広がります。
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(実際は、もう少し高いアングルで見下ろせるはずです。)

潮風に吹かれて、ぐるりと海を見下ろす景色は爽快ですよ!
あっ、高所恐怖症の方にはおススメできませんがね・・・。

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確実に、春が近づいています。

銚子市郊外某所。
ポカポカ陽気に、銚子の街に吹く風も気持ちよく
「あ~っ、春が来ているんだなぁ~」なんて感じて空を見ると
雲ひとつ無い真っ青な空。そして深呼吸。
とても気持ちのいいひと時でした。

そして、ふと足元を見ると・・・「つくし」を発見!
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他にもあるかも?なんて周囲を見ると、ありました!
ニョキニョキッって、まっすぐ上を向いて生えていました。
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そういえば最近「つくし」を、あまり見かけなくなりましたね。

そして「オオイヌノフグリ」
あたり一面を覆う、きれいなグリーンの植物と、鮮やかなコバルトブルーの小花。
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ひとつ、ひとつは、ちっちゃな葉っぱと、ちっちゃな花だけど、
群生している様は、まるで花柄の絨毯を敷きつめた様で圧巻。

これは「ヒメオドリコソウ」
その名前のとおり、春の陽射しを浴びながら、
ウキウキと、楽しく踊っているように見えませんか?
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形状が独特で、不思議な形ですよね。

これは・・・なんていうのかな?「タンポポ」じゃないし・・・
けど、黄色の鮮やかな色合いが、春の陽差しに照らされて
とってもキレイだったな~。
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一歩、一歩、確実に「春」は近づいてきています。

明日から、春の3連休ですね。
銚子のシンボル「犬吠崎灯台」もリニューアルがほぼ完了!
明日からはキレイな白亜の灯台がお目見えです!

(実際に灯台に昇る事ができるのは、21日からみたいですが・・・)

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悠久の時間。

銚子を代表する産業、「水産業」「農業」だけではなく、
「醤油の醸造」というものがあります。
長い時間を掛けて、じっくりと時を重ね醤油は造られていきます。

厳密に調べたわけではありませんが「銚子さかな料理 かみち」で、
一番使われる調味料は、もしかすると『醤油』なのかもしれません。
それだけ、和食にとって、そして日本人にとって、
切っても切り離せない、大切な調味料、それが『醤油』なんです。


1週間ほど前の3月10日ブログ記事「醤油工場のレンガ蔵」でご紹介した景色、
昼間に見るのとは異なり、実は夜見るとまた違った表情を見せてくれるんです。
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ほらっ・・・素敵だと思いませんか?

レンガの蔵についている外灯が“オレンジ色”なので、
さらに雰囲気を醸し出しているっていうのもあると思いますが、
昼間に見るレンガの色と異なり、闇の中で外灯に照らされたレンガの陰影は、
風雨にさらされたからなのか、とても味わい深いものになっています。
そして色合い、なんだか暖かさを感じます。

横浜の赤レンガ倉庫のような大きさやスケール感はありませんが、
外国映画に出てくるような、そんな雰囲気を感じさせてくれます。
ここで映画を撮っても、銚子だとは誰も思いませんね。

普段の夜は、ほとんどここの通りを歩く方はいないはず。
銚子にも、こんな素敵な風景があるのに、
チョットもったいないないなぁと、感じます。

もしかしたら、雨の夜はもっと趣き深い表情を見せてくれるのかもしれません。
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銚子の街の裏通りにひっそりとたたずみ、
時間の重みを感じさせてくれるレンガ蔵。
まるで醤油を仕込む際に時間を掛けて、じっくりと醸造されていく様と
雨風にさらされ、歴史が育んだ味わい深いレンガ蔵、
その結果、共に味わい深いものが出来上がる。

う~ん、そんな点がとても良く似ていますね。

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春らしい日本酒が入荷しました!

昨日はとても暖かく、首都圏では軒並み20℃以上の気温がありましたね。
銚子から車で1時間程度の横芝光町では、25℃も気温があったとか。
こんなポカポカになると、「桜の開花はいつごろに?」なんて思って
ついワクワクしてしまいます。

「銚子さかな料理 かみち」に、春らしく、かわいらしい日本酒が入荷しました。
ホント、この時季だけの限定入荷です。
その日本酒の名は、「越州<えっしゅう>」というシリーズの中から・・・
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「さくらびより」という吟醸酒です。
すごくかわいらしく、いい響きの日本酒です。
春の穏やかな日に、ポカポカとお陽様を浴びて飲んだら・・・気持ちよさそう!
ほんわかと包まれるような優しさ、日本酒の“癒し系”って感じもします。


実はこの日本酒、新潟にある酒蔵「朝日酒造さん」が造られています。
多くの日本酒ファンがいる、銘酒「久保田」を始めとし
「朝日山」や「越州」を造られている酒蔵です。

アルコール度数が13%、他の日本酒に比べ低め。
ちょっと飲みたい時や、日本酒があまり飲めない方にも飲みやすい仕上がりです。

「日本酒は、ちょっと重たくって・・・」とか
「日本酒は週末しか飲まなくって」なんて方には
ぜひともお試しになってみては如何でしょうか?

ふんわりと優しい口当たり、すっきりとした味わいは、
女性のお客様には、特にお勧めです。

さっぱりとした飲み口なので、お料理を邪魔せず
むしろ引き立てる味わいです。

ボトルもフロストでとても上品、
ラベルも桜の花びらを思わせる、かわいらしさと趣きがありますね。
越州桜日和
実はこのラベル、全て手漉き和紙なんです。
なので、風合いや色合いが1枚ごと微妙に異なります。
つまり、世界にひとつしか無いラベルなんですよ。

3月19日(金曜日)より、限定本数で皆様にご提供を開始いたします。
どうぞこの機会に、「銚子さかな料理 かみち」の料理と併せて
「桜日和」を味わってみてはいかがでしょうか?

越州「桜日和」  吟醸酒  720ml  4,200円

朝日酒造さんの特設サイトで、
桜日和ができるまでをご紹介しています。
  ⇒「桜日和ができるまで」

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銚子までのアクセス方法 その1

東京から銚子までお越しになるのには、
公共機関のJR、高速バスをお使いになるか、
自家用車でお越しになるか、どちらかの方法になります。

銚子にお越しになるお客様の中には
「高速バスなんてあったの?」なんて仰る方もいらっしゃいます。
一般的なイメージとして、「窮屈」「時間が掛かる」「快適では無い」
そんな印象がある様ですが、全く心配は要りません。

運行便数も頻繁にあり、JRに比べ早朝・深夜と使いやすい運行ダイヤで、
しかもお手ごろ価格でお安く移動ができます。

東京の始発は「浜松町バスターミナル」です。
JR浜松町駅に隣接している世界貿易センタービルディングの1階にあります。
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乗車口は1番乗り場です。
同じ乗り場から、東金・成東方面行きのバスも出ています。
乗り間違いのなき様、ご注意ください。
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乗車口の1番乗り場は1階にあるのですが、
ビルの内部からしか行くことができません。
バスは「浜松町」を出発すると、次は「東京駅八重洲口」へ向かいます。
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「浜松町」を出た後、次の乗り場は「東京駅八重洲口」です。
東京駅に隣接しているバスターミナルではなく、
八重洲通りにあるバス停から発車します。
ちょうど東京建物ビルの前にあります。
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う~ん、わかり難いですね。

東京駅八重洲地下街から行くと、迷わずに行けると思います。
「20番出口」を目指します。
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階段を昇ると、目の前にバス停があります。
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ここでも、複数路線が出発しています。
路線別に整列してバスを待つ仕組みになっています。
乗り間違いなきようご注意くださいね。
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「浜松町」そして「東京駅八重洲口」を出たバスは、
宝町から首都高速に入り、東関東自動車道を経由して
一路 銚子へ向かいます。

経由路線や時間帯、また曜日によっても異なりますが、
銚子までの主要時間は2時間チョット。
途中、東京ディズニーランドや、成田空港に発着する航空機を見ながら
ウトウトしていると、銚子に到着します。


ちょっとここで、お得情報です。
この高速バスには回数券があります。
6枚づづりで5枚分のお値段。
たとえば、東京⇔銚子ならば・・・
通常片道が¥2,500ですが、回数券ならば、片道が、¥2,084。
約16%OFFです。
3人グループで銚子に観光でお越しになれば、使いきれます。
有効期限も特に設定されていませんので、有効的に使えそうですね。

運行スケジュールはこちら高速バス時刻表

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港街ならではの酒屋さん

まっ、酒屋さんといえば全国どこの町にもあるお店ですよね。
最近は「デリバリー」なんて言って、お届けサービスをするお店も増えました。
そういえば、サザエさんに出てくる「三河屋」さん、
サブちゃんが磯野家によく配達していましたね。
って事は、昔から酒屋さんの配達はあったって事なんですね!

銚子市にある、とある商店街の、とある酒屋さんです。
趣があって通るたびに自然と目に留まるお店でした。
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ピカピカした電飾があるわけでもなく、
ディスカウントを猛アピールしたポスターがあるわけでもなく
街に溶け込んだ、どっしりとした佇まいがカッコイイなぁ~。

そして店頭でいつも目に留まる看板がコレ!
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「廻船のお客様」・・・
そうなんです。銚子漁港に入港する漁船は、銚子籍の船ばかりではありません。
北海道から九州まで、全国各地から漁船がやってくるのです。
そういった船のことを“廻船のお客様”と呼ぶ訳なんです。

でも、どうやってお願いするんでしょうね?
一般的なお届けであれば「●●町1丁目1番地」の「かみち」まで
って依頼するけど、船の場合はどうなんでしょうね?
「●●岸壁に停泊中」の「大漁丸」まで・・・なんてお願いするんですかね?

近頃は、価格の安いディスカウントショップに船員さん自らが買い物に行き、
こういった酒屋さんには、あまり依頼が無くなったという話を聞いた事があります。
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いつまでも、いつまでも、どっしりと構えて、街にいて欲しいと思いました。

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「桃の花」

銚子は、今日もとてもいい天気!
昨日に引き続き、ポカポカ陽気で、
まさに行楽日和!の一日でした。

「銚子さかな料理 かみち」へも、観光でお見えになられた方を中心に
多くのお客様にご来店頂きました。ありがとうございます。
犬吠崎を初めとした銚子市内の観光スポットも、多くの人出があった様です。
これからの時季、銚子はますます楽しくなるシーズンに入ります。


さて「桃の花」。銚子市の郊外で偶然見つけました。
ここ数日で、急に暖かくなったばかりに、我先に!と言わんばかりに
固いつぼみが、開き始めました。
真っ青な空に、まっすぐと伸びている枝に沿って
びっしりと花をつけています。
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「桃の花」といえば、3月3日の「桃の節句/ひな祭り」、
桃の字の「兆」は、”妊娠の兆し”を意味しているそうなんです。
そんな理由から、桃が「女性」や「ひな祭り」を連想させるんでしょうね。
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ちなみに、ひな人形に添えて活ける「桃の花」、
実は温室内で栽培されたものが多いとか・・・
他の植物同様に、“早咲き”と“遅咲き”とがありますが、
屋外の「桃の花」の開花は、ちょうど今頃が旬なんですよ。
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見ごろは、4月中旬まで。
けど、その頃には「桜」に人気を奪われているかもしれませんね。



そういえば「会社の野球部の合宿で銚子に着たんです!」って仰っていた
男性ばかりのお客様がいらっしゃいました。
合宿も終わり、夕方の特急でお帰りになる前にご来店。
お出ししたお料理は、皆様ほとんど残さずお召し上がり頂きました。
実は「お腹を空かせているはず!」と思い、ご飯は大盛りでご用意!
もちろん、完食されていました。(笑)
ご満足頂けたのなら、嬉しい限りです。
銚子発、東京行の特急「しおさい」の中は、おそらく皆さん熟睡なんでしょうね。
また機会があれば、どうぞお立ち寄りください!
ご来店お待ち申し上げております。


そして来週末は、いよいよ3連休ですね。
雨など降らずに、今日の様に暖かく晴天になりますように!

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一歩づつ、春。

先週は、雪が降ったり、雹が降ったりと寒い日が続いていましたが
昨日、今日の銚子は、急に暖かくなりました。
本日、日中の気温は15~17℃。コートやニットは必要ない程。

急にポカポカ陽気になり、銚子市内のあちらこちらでは、
菜の花がポツポツと咲き始めました。
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「菜の花」は、千葉県の県花なんです。
ちなみに、銚子の市花は「おおまつよいぐさ」です。

この時季に使われる「三寒四温」という言葉があります。
意味は、ご存知かとは思いますが・・・
寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日ほど温暖な日が続き、また寒くなる・・・
というように7日周期で寒暖が繰り返される現象のことを言います。
けど、今年は「五寒一温」みたいな陽気だったように思えます。
とはいえ、ようやくヌクヌクと暖かくなり、
春らしい優しい色の花が、その訪れを感じさせてくれます。
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春に咲く花の中で、一番多い色は『黄色』だそうです。
「梅」や「桜」のイメージが強いのか、『桃色』と思われがちなんだとか。
人の思い込みって、案外アテになりませんね。(笑)


夕方、所用があった帰り道、川口周辺から見た夕陽です。
利根川の水面にキラキラと光る様が、海で見る夕陽とはチョット違いますね。
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雲があった事と、少し霞んでいた事が重なった為、
コンディションとしてはあまりよくない夕陽でしたが、
沈みゆく太陽が、銚子大橋と銚子の街を夕焼けで真っ赤に包み込んだ景色は
ちょっと黄昏ていたけど、とてもキレイなものでした。

明日も、いい天気になるといいですね。

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「金目鯛づくし」数量限定でご提供再開!

3月7日ブログ記事「チリ地震の影響なのでしょうか?」でお伝えしておりました、
銚子つりきんめ 金目鯛づくし」のご提供についてですが、
限定数ではありますが、いろいろと手配をして
材料となる「銚子つりきんめ」が、なんとか調達できる見通しが立ちました。
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とは言っても、銚子魚市場においても
まだ以前のような水揚げ量は確保できず、
まだまだ少量の水揚げしかありません。
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相場も、かなり高騰しています。

今週ご来店頂きましたお客様からも
「え~っ、キンメダイが無いんですか??」
「せっかく楽しみにして来たのに・・・残念!」
なんてお言葉も頂きました。
せっかくご来店頂いたのに、ご期待に沿うことができずに
ホント申し訳ない・・・という気持ちでいっぱいでした。

ご来店頂いた全てのお客様にお召し上がり頂く事は、まだまだ困難ですが
材料の調達可能な範囲でご提供を再開させて頂きます。


なお、今後も漁の関係で市場に「銚子つりきんめ」が入荷しない場合は、
急遽、ご提供を見合わせて頂く事もあるかと思います。
その際は、ご容赦頂きます様、よろしくお願い申し上げます。
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久しぶりの夕陽

ここ数日、銚子はあまり良いお天気ではなかったのですが、
今日の日中は、久しぶりに雲ひとつ無い快晴でした。
という訳で、久しぶりに夕陽を見る為に銚子マリーナに行きました。
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水面にキラキラと輝く光が、とても眩しく
明らかに寒かった冬とは何かが違う・・・なんとなく、春を感じました。

浜辺では、早くも波打ち際を素足で楽しむ方を発見!
まだまだ寒いのでは?と思いましたが、きっと楽しんだろうな~
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ここ銚子マリーナには、スペシャルシートがあります。
何も障害物が無く、海を存分に望めるベンチシート。
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まだまだ寒いですが、ちょっと温かい格好やブランケットなどで完全防備すれば
ゆっくりと、座りながら、心ゆくまで、夕陽を鑑賞できます。

年末年始ごろに見た夕陽は、確か海の中に沈んでいたはずなんですが・・・
徐々に春になっているんですね。
気がつかないうちに、太陽の沈む位置が変わっていました。
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 ※参考:1月1日の夕陽2010年最初の夕陽

日の入りの際に、ちょっと雲がかかってしまいました…
真っ赤な太陽が、ゆっくりと、そして堂々と、
大地へと沈んでゆきます。
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太陽の光と、屏風ヶ浦のシルエットがとても幻想的です。
光と影、自然が造り出す芸術ですね。
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夕陽が沈んだ後も、光と影が織り成すシルエットは、
なんだかロマンチックですよね。
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つい、ここが銚子だって言うことを忘れてしまいそうです。

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醤油工場のレンガ蔵

360年以上におよぶ歴史と伝統を誇る銚子の醤油醸造業は、
銚子を代表する産業です。
けど、どうして銚子で・・・それは立地によるものなのです。
一年を通じて温暖で適当な湿度を持つという事から、
醤油醸造には最適の気候であったという事。
利根川の河口に位置し、古くから船の交通の要所であったため、
大豆や小麦等の原料を産地から銚子へ運び込んだり
出来上がった醤油を江戸に運び出すのにも大変便利だったという事。
この大きな理由が、背景にあります。

そんな訳で銚子には、歴史ある大きな醤油工場が
ふたつもあるんです。

そして、大正時代に造られたレンガ蔵が現在でもあります。
このレンガ蔵は歴史的にも大変貴重で、
その重厚な佇まいから、過ぎ去った時間を垣間見る事が出来ます。
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このレンガ蔵、大正4年から12年にかけての仕込み蔵の増設時に造られたそうです。
ヤマサ醤油本社西側、双葉小学校の裏手にあります。
<JR銚子駅から徒歩5分程度です>

一般的にレンガ蔵(レンガ倉庫)と言うと、
小樽・函館・横浜・佐世保などをイメージされると思われますが、
実際にご覧になると、それほど大きなものではありません。

一部分だけですが、歴史的にとても貴重な景観だと思います。

「ヤマサ醤油」のマークです。屋号とも言います。
「山」みたいなマークの下に、カタカナの「サ」で「ヤマサ」。
よく観ると、屋号の右肩のところに「上」という文字が見えると思います。
実は、とても意味のあるものなんですよ。
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実はこれ、江戸時代の末期に、江戸幕府から特に品質の優れたしょうゆと認められ
「最上醤油」の称号を得た時の証なんだそうです。
「最上」つまり、これ以上「上」は無いという意味で「上」なんです。


レンガの隙間から、植物が“ニョキッ”と生えていました。
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レンガの壁に、それなりに歴史があるから、
長い時間掛けて根付いたんでしょうね。

工場改築や、道路拡張などで壊されたくない風景です。
いつまでも、このままでいて欲しいと思います。
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ちなみに、このガードレールに付いた黒い汚れ、何だと思います?
排気ガスでも、落書きでもありません。
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実は、醤油を作る上で欠かせない「麹」によるものなんです。
この辺を歩くと、どこからとも無く漂ってくる醤油を醸造している香り
とても落ち着くのは、小さい頃から嗅いでいるせいなのかもしれませんね。

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「春」はいつ来るのでしょうか?

3月3日の「桃の節句・雛祭」も終わり、
いつもならばポカポカと暖かい陽射しの中、
「もう春だね~」なんて言っているのに、
今年はチョット様子が違いますね。

今日は首都圏でも、場所によっては日中から『みぞれ』が降ったり、
都内は夕方から『雪』が降ってきたり・・・。
冬に逆戻りのような、そんなお天気です。

銚子も例外ではなく、『雪』や『みぞれ』は降らないものの、
最近は毎日寒い日々です。
今夜も急に雨が強く降り始め、急に気温も下がってきました。

3月の千葉といえば、「お花畑」を連想する方も多いはず。
とはいえ、このイメージは館山を中心とした南房総一体なんです。
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銚子には、花が一面に咲き乱れるような場所はありませんが、
銚子電鉄沿線に咲く菜の花は、とてもきれいです。
ですが今年は・・・
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黄色ではなく、まだ緑・・・そうなんです、まだ咲いていないんです。

チョット歩いたら、見つけました!
仲ノ町駅のそばでポツと咲いていた、わずか1輪。
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周囲の菜の花は・・・固いつぼみばかり。
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いつもならば、そろそろ咲くのかな?と思うような様子なのですが、
つぼみが膨らんでいる様子はありません。

「おーい!春さん、どこにいるんですかぁ~?」

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銚子をアピール!

3月6日のブログ記事 「地球の丸さを、実感できます!」でご紹介した
「地球の丸く見える丘展望館」で、少々控えめですが、
銚子をアピールしているモノを発見しました。

エントランスにある床のタイルです。
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ついつい、目の前の展望館に興味がいってしまい、
足元のタイルになんて、気が回らない方がほとんどかもしれませんね。
ポイントで、5枚のタイルが散りばめられています。

1つ目は「灯台印キャベツ」
1月30日ブログ記事「銚子のブランド 灯台キャベツ」でも
ご紹介させて頂きました様に、銚子を代表するブランド野菜です。
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今の時期の「春キャベツ」の出荷量は、全国1位なんだとか・・・
実は、キャベツの中心部分、生で食べると、その甘さに驚くほど。
薄いクリーム色で軟らかい葉の美味しさは、この時季だけです。
キャベツ料理をする際に、ちょっとつまんでみてください。
春らしい、優しい味わいです。

2つ目は、銚子といえば「魚」
さんま、さば、いわしの、青魚3種です。
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どの魚も、銚子では良く水揚げされる魚です。
高級魚ではなく、大衆魚なので、嬉しい事にお安い!
銚子の家庭の食卓には、よく登場する魚です。
それぞれの魚における栄養分も見直されています。

3つ目は「銚子メロン」
銚子でメロン?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
気候風土に恵まれた銚子は海洋性気候により、冬は暖かく、夏は涼しく、
ミネラル分を絶妙に含んだ潮風が、メロン栽培には適しているんです。
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銚子で生産されているメロンの約8割が、アムスメロン。
特徴は、皮に溝のような縦じまがあり、粗い網み目が入っています。
果肉が甘く、香りと食感も抜群!
最高級品は「金印」とされ、糖度は16度以上も!
日本農業賞を受賞した実績もあります。


4つ目は1月5日ブログ記事「ダイヤモンド犬岩」でご紹介させて頂いた
義経伝説にまつわる「犬岩」です。
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あまり観光ガイドブックに掲載されていないスポットなので
行き方が判り難いのが難点なんです。
かみちブログ特製の犬岩への行き方マップを作りました。
ご参考にして行かれてみてはいかがでしょうか?

5つ目は、「澪つくし」
NHKの連続テレビ小説として、昭和60年4月~10月まで放送された
大正時代末期から第二次世界大戦後までの千葉県銚子市を舞台にしたテレビドラマです。
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沢口靖子さんと川野太郎さんの純愛ストーリー。
平均視聴率44.3%、最高視聴率55.3%という大ヒットドラマでした。
銚子の漁師町である外川の町並みや、銚子電鉄が頻繁に登場。
今も、番組のロケ地として案内板が設置されています。


あまり目立たない存在ですが、どれもが銚子を代表するものばかり。
もちろん、ここに登場していない「銚子のスター」はまだまだいます。
もし「地球の丸く見える丘展望館」にお出掛けの際は、
ちょっと注意してみてはいかがでしょうか?

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チリ地震の影響なのでしょうか?

「銚子さかな料理かみち」からお知らせです。

いちおしメニュー「銚子つりきんめ 金目鯛づくし」ですが、
誠に勝手ながらしばらくの間、ご提供を中止させて頂く事になりました。


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実は、キンメダイの不漁が続いています。
確定原因ではありませんが・・・
「チリ中部沖地震」によるものではないか、と言われています。

その影響なのか、日々漁場に出ている銚子外川港の漁師さん曰く
「地震の前と後では、全く潮の流れ違う」との事。
なので、いつもの漁場に行って、いつもと同じように漁をしても
いつもどおりに魚が獲れない状況が、地震直後のから発生しているそうなんです。
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そしてこの状況は、千葉県銚子だけではなく勝浦や、
伊豆諸島、三浦、稲取、下田、沼津・・・と、どこも同じ様な状態。
地震が原因であるかは別として、初めての状況なので、
この状態が短期的なものなのか、長期的なものなのか、
いつまで続くかすらわからないのが現状です。
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キンメダイの詳しい生態が詳しく解明されていないのも、
ひとつの理由なのかもしれません。
今までみたいに、銚子つりきんめが食べられる日が
1日も早く来て欲しいと願ってやみません。
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漁場が今までの様に戻り、キンメダイの漁が安定次第、
「銚子つりきんめ 金目鯛づくしのご提供を再開させて頂きます。
その際は、ホームページ、およびブログにてご案内をさせて頂きます。

ご不便をお掛け致しますが、どうぞご理解くださいませ。

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地球の丸さを、実感できます!

銚子市は、2方向を海、1方向を利根川に囲まれています。
つまり、3方向が水に囲まれた地形にあります。
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だからなのでしょうか、地球が丸いっていう事を
実感できる展望台があります。
その名も「地球の丸く見える丘展望館」
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展望館は、銚子で一番高い場所、「愛宕山」の頂上にあります。
ちなみに標高は73.6m。

展望台に入口には、毎日その日の日没時刻が表示されています。
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展望台の屋上に行くと、更にステップ台があります。
思う存分、周囲の景色を望むことができます。
西方向は、東洋のドーバーと言われる屏風ケ浦を一望できます。
天気がよければその奥に、九十九里浜まで見渡すことができます。
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南方向には太平洋の大海原。
真下にある漁港は、「銚子つりきんめ」で有名な外川港です。
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東方向も太平洋が続きます。
先端に見える、ちょっと高く白い建物が犬吠崎灯台です。
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北方向は、銚子市内を手前に望み、
その奥には鹿島灘、そして筑波山を望む事ができます。
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けど、この日は天気が悪く・・・残念です。

建物の高さをプラスすると、標高は約90mになります。
この展望スペースからは、ぐるっと360度見える景色のうち
およそ330度が水平線なんです。

大パノラマが広がり、緩やかに弧を描いた水平線によって、
ホントに地球の丸さを実感する事ができます。

展望台の壁沿いに、その方向の地域名や
建物や、山などが案内として記されています。
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展望台の屋上にあるステップ台の最上段には、
日本列島とその周辺海域の地図があります。
海越しに、見えるはずの無い外国へ想いを馳せるのもいいかもしれませんね。
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一番のメインイベントは、夕陽鑑賞ではないのでしょうか?
もっと天気がよければ、きれいな夕陽を見ることができます。
あまりの美しさに、身体が震えるほどです。
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ぜひ、夕方に行って頂きたいスポットです。


【料金】
 高校生以上・大人 : 350円
 小学生・中学生 : 200円
 65歳以上 : 300円

 銚子ポートタワーとの両施設入館割引
 大人 : 500円 小・中 : 300円


【開館時間】
 AM 9:00~PM 6:30 (4月~9月)
 AM 9:00~PM 5:00 (10月~3月)
 (晴天時は日没まで開館)
  年中無休(荒天時休館の場合あり)

【所在地・連絡先】
・ 銚子電鉄「犬吠駅」より徒歩15分
・ 駐車場完備

〒288-0001千葉県銚子市天王台1421-1
TEL : 0479-25-0930

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銚子の甘味 ?

銚子には、いろいろな甘味ものがあります。
あえて「スイーツ」という言葉を使わずに、
「甘味」という表現をします。

どこの地方にでも、局所的にそのエリア限定のお菓子がありますよね。
銚子にも、そんな「ローカル甘味」が、いくつかあるんです。

その中で、今日は銚子電鉄の観音駅で販売している「たいやき」。
駅に隣接した、踏み切りの道路沿いに、
しっかりと看板が出ています。
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「KANNON STATION」の表示よりも
「たい焼」の表示が大きいのが、ちょっと気になります。(笑)

この観音駅。銚子駅から2つ目の駅です。
約4分の所要時間、運賃は180円。
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スイスの高原列車の駅をイメージして作られたそうです。
う~ん、確かにそう思えば、そんな風に見えてくるかもしれません・・・

たい焼きは、駅に入ってすぐの場所で焼かれて、その場で販売しています。
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改札の前なので、電車に乗らなくても購入することができます。

特別な材料を使っている訳でもなく、
特別な形をしているわけでもなく・・・
けど、銚子らしいなぁ~と思う特徴といえば
「甘~いあんこ」と「ダイナミックな姿」なのではないかと思います。

最近主流の、さっぱりとした甘さのあんこではなく
とても、「甘~いあんこ」なのです。
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そうそう・・・銚子で「甘~いあんこ」のお菓子といえば、
さのやの今川焼が有名ですが、それはまたの機会にご紹介します。

そして、たい焼きらしからぬ、ダイナミックな形状。
比較すると、わかりやすいのですが、オリジナルのものがこちら
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たい焼きマニアの方々曰く、「バリ」の多いたい焼きなんだそうです。
※「バリ」・・・生地が焼型の外側に流れ出してしまった、本来余剰の部分を指します。

以前から試してみたかったんですが・・・
バリの部分を、はさみでチョキチョキ切り取り、
たい焼きの焼型本来の姿にしたもの。
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スタイリッシュな姿にはなったけど、ちょっと個性に欠けるかもしれませんね。(笑)

実はこのバリ、意図的に作られているのでは?と思います。
その証拠に、このように鯛の型から溢れんばかりに生地が流し込まれ、
次々と焼きあがっていきます。
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おそらく、ここのたい焼きはちょっと変わっていて、
わざとバリが出来るように多めに皮の生地を入れて焼くことにより、
1匹、1匹の個体にばらつきが出て、個性的なたい焼きに仕上がるように
なっているのでは?なんて考えながら焼きあがるのを待っていました。

そして、今日は5匹お買い上げ!
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3時のおやつに食べるため、簡易包装です。

1匹・¥90の幸せ!
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渋~い、日本茶がとても良く合います。

ちなみに、ほかの駅から電車に乗った際に、
車掌さんに「あのぉ~、たい焼きが欲しいんですけど・・・」と伝えると、
なんと乗車駅から観音駅に連絡を取ってくれ
観音駅で受取ることができるサービスがあるんだそうです。

なんだか、いろんな意味で“すごい!”と思います。


こうやって観ると・・・
たしかに銚子電鉄・観音駅のたい焼きは個性的な形状をしているのかも(笑)
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銚子電鉄の“手書広告”

銚子駅から、外川駅までの6.4kmをコトコト走る電車。
もちろん、単線です。「銚電」の愛称で呼ばれています。
一言で言えば「ひなびた、いかにもローカル線」。
電車も、駅も、走るスピードまでもが、昭和時代を感じさせます。

だからなのでしょうか?
たまに電車に乗ると、なぜだかホッとした気分、
そして優しい気持ちになれます。

“ひなびた感”“昭和時代っぽさ”をさらに感じさせるのが
車内に掲げてある中吊り広告。
実は多くの広告が「手書き」なんです!

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ご覧頂いてお分かりだと思いますが、
かなり見事な出来栄えなんですよ!

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手作り感があり、とても温かさ溢れている広告だと思います。
どれもが、1点ものの作品なんでしょうね。

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あまりの素朴さが素敵!
銚子在住のイラストレーターさんが描かれているそうです。
描かれている商品やサービスも、殆どが銚子のものばかりです。

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どの広告の商品も、「購入してみたい!」と思わせるのは、
手書き広告ならではなのでしょうか?

銚子に観光でお越しになり、初めてこの広告をご覧になるお客様は
結構驚いている方が多いそうです。


ちなみに、銚子電鉄が全国的に有名になったのは、2006年11月。
鉄道車両の法定検査が行えないという事態に陥ったときに、
「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。」
という文章をWebに掲載して、ぬれ煎餅の購入などによる
支援を全国的に呼び掛けた事ではないでしょうか。

おかげで、全国からぬれ煎餅の申し込みが殺到!
結果、法定検査を行うことができ、現在に至っています。
鉄道事業の旅客収入より、物販事業の収入の方が多い・・・
なんてうわさを聞いた事があります。真意はわかりませんが。

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銚子駅前シンボルロード

銚子の玄関口、JRをご利用になり始めて銚子を訪れた方が
JR銚子駅の駅舎を出てまず驚かれるのが、
正面からまっすぐと伸びる大通り。
その名を「銚子駅前シンボルロード」といいます。

銚子にお住まいの方でも、
この通りを「銚子駅前シンボルロード」と呼ぶ方は
残念ながら、殆どいらっしゃいません。
「駅前通り」と呼んでいる方がほとんどです。

途中、「駅前十字路」「銚子市役所東」「渡船場前」と
3つの交差点を通過して、まっすぐと利根川まで続いています。
その長さは、約740mもあるんです。
歩くと、およそ15分程かかります。
たとえばこの距離、東京都中央区の銀座通りだったとしたら・・・
銀座1丁目の「ホテル西洋」から、銀座6丁目の「松坂屋」までの距離と
ほぼ一緒なんですよ。

利根川に近づくにつれ、河口に近いからでしょうか?
なんとなく海の潮の香りを感じることもあります。

中間地点の「駅前十字路」交差点から、銚子駅を望んだ景色です。
道路がまっすぐなのが、良くお分かりいただけると思います。
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あまり高い建物もなく、片側2車線の車道に、
両側にゆったりと広く採られた歩道のおかげで、
とても眺めのいい景色が望めます。
しかも途中から、なだらかな傾斜が利根川の河畔まで続いているため
空の広さを感じることができます。
(歩いている限りは、殆ど傾斜を感じることはありません。)

上記の写真を撮ったポイントから、今度は利根川方面を望んだ景色です。
なんとなく、河口に向けて傾斜になっているのがお分かり頂けると思います。
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天気の良い日に空から見ると、ちょっとした滑走路のようにも見えるんだとか。
実際1000m無いので、セスナ機で離陸するのもやっとな距離ですが・・・

DSCF5491 ①

銚子に住んでいると、当たり前の景色なのかもしれませんが、
ほかの土地、特に東京辺りからお越しになったお客様、
特に天気が良い日は、とても感激されておられます。


ちなみに・・・
道中、街灯や信号機に、このような模様を見かけると思います。
なんだかお分かりになりますか?
DSCF5449.jpg

実はこれ「国際海洋信号旗」をモチーフにしたデザインなんです。
国際海洋信号旗とは、
航海及び人命の安全に関する各種の状態を伝えるためのものなのです。
この信号旗、26枚のアルファベット旗、10枚の数字旗、
3枚の代表旗、1枚の回答旗、合計40枚で構成されています。

そして、先ほどの画像にあった10枚のデザインをアルファベット読みすると、
「S」「Y」「M」「B」「O」「L」「R」「O」「A」「D」となります。
つまり、「シンボルロード」と書かれているわけです。

港街・銚子らしいデザインです。

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御宿のつるし雛

先日のブログ記事2月26日・週1回のお休み。女将の休日でご紹介させて頂いた日、
勝浦市に雛人形を見に行った帰り、
お隣町の御宿で「つるし雛」を飾ってあるという事で
帰り道に立ち寄りました。
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「町内に展示しているすべての作品は、子供たちの健やかな成長を祈り
 私たちがひとつひとつ丹精込めて作りました。」
地域全体で子供を見守るという、最近忘れがちなメッセージに、
心が温かくなりました。
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おばあちゃんのイラストに、心が和みました。
つるし雛のモチーフひとつひとつにも、説明がありました。

入口から、どどーんと迫力満点!
吹き抜けの2階天井から、ぶら下げられたつるし雛に圧倒です!
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つるし雛の中から天井めがけて撮影。
さらに迫力満点!
なぜか“守られている感”があるのは、気のせいですかね・・・?
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会場内は、こんな感じでつるし雛がいっぱい!
圧巻!という言葉以外、見当たりません。
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銚子と同じ港町らしく「きんめだい」
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一般的にひな祭りの際に飾られる「ひな壇飾り」が
なんだか少し圧倒されている・・・そんな印象を受けるほど、
会場内は、つるし雛の迫力でいっぱいです。
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つるし雛ではありませんが、ちりめん生地で作られた「桜」
ひとつひとつ丁寧に作られ、心和む作品でした。
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お土産用に作られた「変わり雛」。
さすが御宿。サザエやアワビの貝殻を土台に作られていました。
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しかも驚くほどお手ごろな価格で販売されていました。
ここで、女将もまたお買い上げ!していました。




勝浦・御宿までは、銚子から車で2時間30分ほどで到着する距離です。
途中、九十九里浜の砂浜を眺めながら走る「九十九里波乗り道路」は
とても気持ちいいドライブコースです。

銚子と同じ港町でも、勝浦や御宿はまた異なった魅力があります。
東京湾アクアラインを使えば、神奈川方面からもらくらくアクセスが可能です。

1日目、銚子観光を満喫し、2日目に九十九里を南下して勝浦や館山を廻るといった
1泊2日コースで千葉県を楽しむコースもこれからのシーズンはおすすめですよ!

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