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腹ペコ虎の穴 かみち

全国有数の水揚げを誇る銚子。そんな銚子のまち歩きや、おいしいお魚のご案内など・・・Webでお散歩する様に、銚子の日々をお伝えします!

とかいじんじゃ

漢字で書くと「都会神社」じゃなく「渡海神社」です。
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明確ではありませんが・・・
創祀は、和銅2年(709年)とも言われている古社です。
当初は、銚子漁業発祥の地である外川浦(現在の外川町)に創られましたが
その昔、津波に襲われてから、現在の場所に移されました。
「綿津見大神(わだつみのおおかみ)」と
「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」が祀られています。

普段はあまり人を見かけることの無い、静かな神社です。
もしかしたら銚子在住の方でも、近隣にお住まいでなければ
参拝されたことが無い方もいらっしゃるんでは無いでしょうか?
境内は、思ったよりも細長く、参道は鬱蒼と茂った樹木によって
昼間でもかなり薄暗く、ちょっと怖いさを感じるほど・・・
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太陽が、あまり当たらないので「駒犬」にも苔が生えて
うっすらと緑色のベルベットで覆われた様にも見えます。
なんだか、とっても神々しい感じがするのは気のせいですかね?
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社殿に辿りつく頃には、鬱蒼とした木々もなくなり、パッ!と青空が開け、
ねらい澄ましたかの様に太陽の陽射しが差し込みます。
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20年に1回行われる「大神幸祭」にも関わりが深く、
東庄町の「東大社」、小見川町の「豊玉姫神社」、海上町の「雷神社」の三社が
銚子外川浜に渡御したことから「渡海神社」と呼ばれているんだそうです。
つい先日行われた大神幸祭の際にも、渡御前日の宿泊社となっている
由緒正しき神社なんですよ。

実は今回参拝した時、参堂に入った途端、凛とした空気に変わり
背筋がピンッ!とするような気がしました。
その場所からは、なんともいえない「パワー」のようなものを感じました。
何があるのかは良くわかりませんが、とっても神秘的なものを感じる渡海神社、
銚子にお越しになったら、ぜひ参拝してみてください。
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神社を囲む鬱蒼とした木々は「極相林(きょくそうりん)」として
千葉県指定の天然記念物として保護されています。
極相林については、また次の機会にでもご案内しますね。

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