腹ペコ虎の穴 かみち

全国有数の水揚げを誇る銚子。そんな銚子のまち歩きや、おいしいお魚のご案内など・・・Webでお散歩する様に、銚子の日々をお伝えします!

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「特急しおさい」のダイヤが少し変わります

特急しおさいに乗った際、座席ポケットに入れてあるチラシを発見!
いつもは、ショッピングカタログなどの冊子が入っているのですが、
この日はちょっと違う表紙に目が留まりました。
「ダイヤ改正」そっか、時刻が変わるんだ・・・
そんな気持ちで手にとって内容を見てみました。
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主に、首都圏と千葉県内を結ぶ通勤電車を中心に増発が行われ、
混雑緩和など、快適な通勤通学になるような内容でした。
そして、裏表紙を見てみると、千葉県内を走る特急について書かれていました。
外房線・内房線など、路線によっては運転取り止めが行われていました。
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けど、総武本線を銚子まで走る「特急しおさい」は、運転取り止めなどの措置はとられず
今までの様に、運行されるようです。

しかも、列車によっては所要時間が短縮され、更に便利になるようですよ!
わずか数分かもしれません、1本早い電車に乗り換え出来るとか、
どこかに立ち寄れる、そんな時間ではありません。
けど、「その3分」「その5分」があるおかげで、旅程にゆとりが生まれますよね。
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ダイヤ変更は、12月4日(土曜日)からです。

詳しい時刻は、JR東日本千葉支社 特急列車の時刻表更新のお知らせをご覧ください。

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テレビ塔

電車で銚子を出るとき、または戻ってくる時に、
車窓から見える代表的な光景、通称「テレビ塔」です。
ちなみにこの光景は、東京に向かう際に特急しおさいの車窓から見た風景です。
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JR松岸駅から10分くらいの銚子市松岸国見台という小高い山の上に立っています。
この電波塔は、約100Km程度離れた東京タワーから送信されている電波を受信し、
銚子市内に再送信する役目を果たしています。
3方向を川と海に囲まれた銚子市は、残りの1方向を山に遮られています。
そのため、電波受信が困難なエリアであるため、電波塔が必要になるわけです。
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2本建っている電波塔、それぞれ役目があります。
右側は、在京テレビ局用の電波塔です。
(NHK・日本テレビ・東京放送・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京)
左側は、CTC(千葉テレビ)と、FM(Bay-fm・NHK-FM)の電波塔なんですね。

ちなみにY型のアンテナは「キャンテラブラル型」と言うそうで、
テレビ中継局のアンテナとしては、日本でここだけなんだそうです。
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そうそう、いま建設中の「東京スカイツリー」が出来上がると、
デジタル放送が開始されます。そうなると、このテレビ塔はどうなるのかな?
もしかしたら、用無しになってしまうんでしょうかね?
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新し物が出来るという事は、古い何かが無くなる時なのかもしれませんね。

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唯一の鉄橋

銚子電鉄、その営業距離数は6.4Km、
この短い路線には、10駅も密集しています。
それぞれの駅の間隔はとても短かく、始発駅から終点駅までは約20分。
途中、カーブやアップダウンが多く・・・ある種、遊園地のアトラクションのようです。
かなり、ゆっくりとノロノロと走る列車は、味わい抜群です。

そんな銚子電鉄には、唯一の鉄橋があります。
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キチンと調べた訳ではありませんが、もしかしたら日本一短い鉄道鉄橋だったりして??
銚子駅と仲ノ町駅の間にあります。

後ろに見える黄色い手すりがある橋は、隣接するヤマサしょうゆの工場内です。
その昔、今のようなトラックでの陸送がまだメインではなかった
鉄道輸送全盛期の頃、引込み線が工場内に施されていた名残の様子ですね。

少し見難いのですが、橋桁の下部に見えるレンガに生える苔が、
いい味わいを醸し出していますね。
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思わぬ来訪者

本日ご来店頂きましたお客様より、思わぬプレゼントを頂きました。
それが、これ!「黄色いバッタ」
といっても、新種や珍種の動物ではありません。
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素材は、ダンボールなどの荷物の箱に掛けられている「PPバンド」と言われる、
幅が15mm前後の黄色い樹脂製のバンド紐なんです。
荷物をしばったりする、アレです。
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凹凸とか、すごくリアルですよね!
脚の付け根とか、ボコボコしているところなんか、ホントの昆虫みたいです。
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お帰り掛けに「ちゃんと餌をあげてね!」とお茶目なジョークを残し
お店を後にされました。
前日に銚子市内で行われた詩吟の会に参加されたんだとか。
とっても洒落たお客様でした。しっかりと飼いますから、ご安心くださいね!

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ようやく出荷が始まりました!

銚子市の主要農産物「キャベツ」と「大根」の出荷が、始まりました。
今年2010年は、猛暑と台風の影響で生産そのものが遅れてしまいました。
また収量も少ないためなのか、出荷量も少なく、例年よりも高値なんだそうです。
昨年の同じ時期に比べて、5割増の価格相場だということです。

そういわれれば、なんとなく例年に比べて、
キャベツ畑に、なんとなく元気が無いような、そんな気がするような・・・
これからの寒い時期は、ロールキャベルなどに調理すると、
甘みがあって、身体もポカポカ、美味しくいただけますよね。
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大根は、地表に出ている葉っぱは元気そうですが、
地中の白い部分はどうなんでしょうね?
ここで、大根を1本抜く訳にもいかないので、わかりませんが・・・。
おでんや、煮物にしても美味しいですよね。
そうそう、大根ステーキなんていうのも、新しい食べ方なのかもしれません。
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それぞれの畑の後ろに見えている建造物は、
以前にもご紹介した事があるボルタックです。
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よく見ると、上部にレーダーなのか、小さい何かが、たくさんついています。
物々しい建造物なのに、なんともかわいらしい風貌です。
お誕生日ケーキになんとなく見えてしまいました。
食いしん坊すぎる発想ですかね?(笑)
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市内のあちら、こちらで、キャベツの栽培は行われています。
全国の春キャベツイ出荷額日本一の名に恥じぬよう、今年もたくさんの
美味しいキャベツを、栽培していただきたいですね。
銚子のブランド「灯台キャベツ」ぜひ召し上がってみて下さいね!
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最終便

東京でお仕事を終え、またお買い物などを楽しまれて、最終便で銚子へお越しになる場合、
なるべく時間を掛けずに移動したいものですよね。
そんな方々に、よく利用されるのがJRの特急列車「しおさい」です。
東京駅の地下ホームを20:10に出発し、銚子駅に22:02に到着します。

けど、20:10って・・・早すぎる!
確かにそうかもしれません。
だって、都内に通勤されている方々の感覚から言えば、20:00頃と言えば、
食事を始める、飲み会がスタートする頃の時間ですもんね。

そんな方々が銚子へ向かう際に利用するのが、以前ご紹介した高速バスです。
東京駅八重洲口を出発するのが22:52、そして銚子に到着するのが24:59です。
(始発の浜松町バスターミナル発は22:32発です。)

途中首都高速湾岸線を経由して、東関東自動車道を経て、
途中、小見川を通って銚子の街へ入ってきます。

バスが到着するのは、深夜の1時前。
当然の様に、街はひっそりしています。
市内でも、おそらく一番交通量が多いと思われる「銚子駅前十字路」も、
ご覧の通り、ひっそりと静まり返っています。
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およそ1時間ほど前、24:09に最終列車が到着したJR銚子駅も、
駅舎の外灯は既に消灯され、位置口のドアが閉められています。
一日の業務を終えた銚子駅は、翌朝の始発に向け、休みに入っています。
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そんな静まり返った銚子の街に、サーッと滑り込むように最終バスが入り込んできます。
車内のお客様は数えるほどですが、遅い時間に移動出来る交通手段としては
とても重宝な存在なんです。
東京駅からバスに乗って、銚子で降車した際にまず感じるのが「潮の香り」
2時間ほど閉ざされた車内から、銚子の街に降り新鮮な吸った際に、
「港街・銚子」を毎回感じる、そんな瞬間です。
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テトラポッド・アート

「テトラポッド」
もしかしたら「消波ブロック」と言ったほうが、全国的には一般的な表現かもしれません。
海岸や河川などの護岸を目的に設置するコンクリート製の構造物です。
銚子半島は3方向が海に囲まれているため、市内の海岸線一帯には、
数え切れないほどの、テトラポッドがズラリと配置されています。

そんなテトラポッドに、ペイントする「テトラポッド・アート」が
犬若~銚子マリーナの海岸線で、ポツポツと観る事ができます。
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はたして、ダレがどんな目的で「テトラポッド・アート」を始めたのか?
実はわかりませんが、一時的にブーム?だった時代があるようです。
とは言っても、学校の卒業記念などの公の行事として、行われていたようです。
作品の下部のほうに「KuMiKa」の文字。
おそらく作者の名前とか、グループの名前などなんでしょうね。
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こういった「テトラポッド・アート」は、本来の機能は果たさず、
海に沈められる事無く、堤防の上や、砂浜の入口などに置かれている事が多いようです。

記憶ではもう10年位前からあるような気がしますが、
長い期間、風雨にさらされているせいか、ペンキも褪色し、
塗料が剥がれ落ちているものも、チラホラ見かけられます。

そうそう、こういった「テトラポッド・アート」を使って
何か観光資源にならないものですかね?
現実的にはお金も掛かるので簡単に実現は出来ませんが・・・
神奈川県横須賀市の馬堀海岸では、堤防に市民の皆さんが自由にペイントをした
堤防アートがあるんです。
その距離、数キロに及ぶんですよ。作品数も100以上あるんです。
ドラマの撮影地になったり、地域の方のお散歩コースになったり、
それなりに、有意義な使われ方をしています。
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たとえば、市内の小学校、中学校の卒業記念作品として毎年制作するとか、
年に1回、テトラポッド・アートのコンテストをしてみるとか?
いろんな事が考えられそうですね。

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夜の犬吠駅

「犬吠駅」
そうです、銚子電鉄にお乗りになった観光客の多くの皆さんが乗降する
犬吠埼に一番近い駅です。
土日や、観光シーズンは、日中とても賑やかな駅です。
けど日没後は、急に静かになります。
電車が滑り込んでくるホームも、薄暗く、寂しい限り。
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乗降ホームにある点灯するはずであろう電灯も、電球切れなのか?
それとも、設備不良なのか、明かりが灯らず、オブジェ化しています。
違った意味で、味わい深いですよね。
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駅舎内にも、駅員さんの姿はありません。
実は夕方以降は無人駅になってしまいます。
そのためか、不在時には、手書きの案内板がぶら下がって
乗降客の皆さんにお知らせをしています。
電車によって、運転手さんに料金を支払うパターン、
または車掌さんに料金を支払うパターンがあるんです。
かなりローカルな雰囲気を醸し出していますよね。
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日中はお土産屋さんが営業をしている犬吠駅。
銚子土産として有名なぬれ煎餅も、実演販売されています。
そんなお土産コーナーも、夕方以降は閉店しています。
お土産に灯りを照らす照明にぶら下がっている銚子電鉄のミニチュアオブジェ。
とてもかわいらしいですよね。
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よーく見ると、とってもリアル!
発砲スチロールを切り出して、その形に整え、ペイントしているようです。
手作りなんですね。素敵です。
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日中の賑わいとは全く別の表情を見せる「銚子電鉄・犬吠駅」、
昼夜異なる駅の息遣いを感じる、そんなヒトコマです。

銚子方面の最終列車は、21:23発。外川方面の最終列車は22:06発。
この列車が出た後は、犬吠駅は長かった一日の業務を終えます。

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いよいよです「黒潮よさこい」

本来であれば、今年も10月10日に行われるはずだった「第7回 黒潮よさこい」ですが、
10月10日・ブログ記事「残念ながら、黒潮よさこいは中止」でお伝えしましたように
お天気の影響で、やむなく中止となってしまいました。

そして今度こそ!と、仕切りなおしと言うことで、
「黒潮よさこい 感謝祭」が、12月5日に行われます。
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そしていよいよ準備も架橋に入り、市内のメイン道路には、
「黒潮よさこい」の幟旗が、銚子の潮風になびく光景が見られるようになりました。
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銚子さかな料理かみちの店頭にも、ポスターを貼付して、お客様にアピール!
中止になってしまった10月のポスター程のインパクトはありませんが、
"感謝祭"と"12月5日"の文字だけがハッキリと目立っています。
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実は、夜になっても幟旗が目立つことを発見!
街灯の電球が明るいせいなのか、それなりに目立っています。
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ここ最近の週末や祝日はあまりよいお天気ではありませんが、
当日はきれいな青空が見えるような、快晴であって欲しいですね。
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ギャップ

銚子の方が東京にお出掛けになり、銚子にお戻りになった時に
感じる事があるのが「ギャップ」なんだそうです。
日本語だと「懸隔」とか「間隙」とか言うんでしょうかね?

いくつかあるギャップ、そのひとつが「街の灯りの数」と「建物の数」。

たとえば、JRで東京駅から銚子駅へ帰ってきた時、
最初に目に飛び込むのが、駅前の景色です。
街灯が裸電球なので、とても眩しく、明るく感じますが、
道路両端の商店は早々とシャッターを下ろし、車もあまり走っていません。
ただでさえ、日中の歩行者が少ないのに輪をかけて、夜は歩道を歩く人もまばら。
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けど、東京の銀座はこんな感じで賑やかです。
人もたくさん歩いているし、建物の明かりも、キラキラと眩しいくらい。
まっ、人口密度と、交通アクセスが段違いで異なるふたつの街を比べること自体
間違っていると言われれば、ハイ!その通りなんです。
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けど、このふたつの写真を見比べてみてください。
夜なので少しわかりにくいのかもしれませんが、
銚子の街のほうが、遥かに段違いで空が広いと感じませんか?

昼間に同じ条件でふたつの街を見比べると、確実にわかり易い比較になるはず。
銚子にお見えになった、多くの観光客の皆様が仰る「空が広い!」を
実感できると思います。

なにも「銚子は田舎だから、ダメ!」「東京は明るくて賑やかだから、イイ!」
そんな単純な事ではないんですよね。

双方、それぞれが良い面を持っているって事ですよね。
そう思うと東京も「人が多くてゴチャゴチャしている」とか
「街が建物だらけで、息苦しい」というマイナス側面を感じる方が
いらっしゃるのも事実ですよね。

要は、お感じになる方が「快適」と思えるのが一番ですよね。
そんな意味でも「ギャップ」を感じながら銚子の街を歩いてみるのも
また面白いのかもしれませんね。

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新しい「熊手」を飾りました。

酉の市に行き“新しい熊手”を手に入れ、店舗に飾りました。
(酉の市:「とりのいち」と読みます)

酉の市は、例年11月の酉の日に執り行われる、各地にある鷲神社の祭礼です。
歴史を遡ると、古くは「酉の祭」「大酉祭」「お酉様」等と呼ばれています。
この酉の市で、「縁起物」として『熊手』を販売しています。
「酉の市」の境内では、熊手商と呼ばれる熊手屋さんが所狭しと露店を並べ
それは、それは、煌びやかで、賑やかな光景です。
縁起物である「熊手」買う風習は、関東地方を中心とした年中行事です。
ちなみに関西では「笹」にお飾りをつけたものを縁起物として飾りますね。

今回購入した熊手は、こんな感じです。
「熊手」は、「かっこめ」とも呼ばれ、開運・招福・金運・お客様など
「福をかっ込む」という意味があります。
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商売をされている会社や商店などには、よく飾ってありますね。
毎年、新しいものを買い換えていくのですが、年々サイズを大きくする、
と言うのが買い方なのですが、最近は不景気の影響なのか、
縁起物なので、あまり良い買い方ではないのですが、
サイズダウンはしないものの、前年サイズ維持で購入される方が多いんだとか・・・。
ちょっと寂しいお話ですね。

お店や会社ではなく、個人用にも小さなサイズの熊手があります。
いろいろな福をかっ込んで、素敵な1年にしたいものです。
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今年は「二の酉」までしかありませんでしたが、来年は「三の酉」まであります。
三の酉まである年は火事が多いという言い伝えがありますが、
どうやら根拠がある話ではないようですね。


そうそう・・・
今日の夕方、銚子で花火が打ちあがりました。
季節はずれの打上げ花火に「あれっ?」と思いましたが、
よく考えてみたら、銚子マリーナにある千葉科学大学
20日・21日と行われている第7回 清澄祭という学園祭が行われており
その中のプログラムでした。
そのためか、夜は千葉科学大学の学生の方が大勢でお見えになり、
お食事をされている風景も見受けられました。

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床の間

「銚子さかな料理 かみち」では、1階と2階にお席がございます。

1階のお座席は、カウンター席やテーブル席、
そして掘りごたつ形式の小上がり席などお気軽にお食事をしていただける
各種のお座席がございます。

そして2階には、人数の多いお客様がご会食できるお座敷の他に、
個室のご用意がございます。
ちょっとかしこまった会食のお食事できるお部屋がございます。
法人様のご接待だけでなく、ご法事や、七五三、長寿のお祝いのご宴席など
色々なシーンにご利用頂いております。

その中でも、2階席の一番奥にあるのが、『離れ』と呼ばれてるお部屋があります。
比較的、お祝いや、大切なご商談など、特別な時にご利用頂いているお座敷です。
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そして「離れ」のお部屋には『床の間』があります。
床の間は和風建築で象徴的な造作のひとつです。
和室の壁面に設けられた、一畳か半畳程度の部分で、
一般的には「掛軸」や「生け花」を飾る場所とされています。
床は板張り、または畳敷きで、周囲より一段高くなっているのが一般的です。

古くは神を拝むための場所だったそうですが、
室町時代~安土桃山時代にかけて造り付けとなり、
座敷の装飾的性質を持つ空間となったそうです。
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畳敷きの床の場合、床の間用畳表として「龍鬢」と呼ばれる畳表が使われます。
(龍鬢:「りゅうびん」と読みます。「流備」と標記することもあるそうです。)

この畳表は“いぐさ”を2~3週間、夜露で湿らし天日に晒して作るんだそうです。
驚くことに昔から変わらない工法で、未だに手作業で作られている伝統技術なんだそうです。
いぐさを干したり、その途中でしまったり、そしてまた干したりと繰り返し行います。
この作業、天候に左右されやすく、大変手間のかかる作業なんだとか。
こういった作業をする事で、いぐさが自然に赤く発色し、独特の色合いに仕上がるそうです。

実はこれ、置物を置いても光りによる日焼けで、置いた跡が残らない、
そんな利点があるそうです。 この畳を「赤龍髯」と呼ぶそうです。
普通の畳に比べて、編み目の幅が広いのが特徴です。
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これよりももっと幅の広い編み目(3cm以上)もあるそうです。

普通の畳と比べてみてください。
これが一般的な畳の編み目なんですよ。
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畳ひとつでも、いろんな種類があるんですね。
だからこそ格式が高く、特別な空間を演出する事ができるんでしょうね。

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シーズンオフ

夏の賑やかさが、まるで嘘のようです。
そんな風に感じてしまう、11月の銚子マリーナ。
海に吹く風の殆ど無く、波も立たずに「凪」の状態です。
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気温が低めだったので、空気も澄み切って、海越しの屏風ヶ浦もきれいに見えます。
近くまで行くと、はるか昔「白亜紀」の地層を観る事ができたり、
中学校で習った「関東ローム層」を観る事もできるんです。
ある意味、タイムマシーンに乗っていると言っても過言ではないですね。
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時折、打ち寄せる“サブ~ンッ”という波の音だけが、
シーズンオフの銚子マリーナの砂浜に響き渡ります。

海辺に打ち寄せる波の音だけを集めたCDが、意外と売れていると聞いた事があります。
波の音は、私たちがだれしも母親の胎内にいた時に聞いた羊水の音と似ているんだとか。
だから人は波の音に安らぎを感じるんだそうです。
海の波を見て、波の音を聞いていると、不思議とリラックスした気分になれるのも、
人間の原始本能に訴える何か不思議な魅力を持っているから・・・なのかもしれませんね。
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シーズンオフの銚子マリーナ。
今の時季なら、タイミングが合えば、貸切でそのすばらしさを目の前で観る事ができます。
お金の掛からない、贅沢なリラクゼーション。
ぜひ、体験してみては如何でしょうか?
思い出に残りますよ、きっと・・・。

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意外な“夕陽スポット”

8月13日・ブログ記事「普通価値発見」としてご紹介させていただいた、
イオン銚子ショッピングセンター、たまたま買い物に出掛けた際に発見!
屋上駐車場から眺める夕陽、なんとも言えずキレイだったんです。
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この日の夕方、少し雲はありましたが、沈みゆく太陽には掛からず
キレイな日没となしました。
これから寒さ厳しくなるシーズンを迎える年末年始に向けては、
空気が澄み切って、雲が無い夕焼け空だったら、
息を飲むような美しいいグラデーションの日の入りが鑑賞できるんでしょうね。
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永年、都内でご活躍をされ、最近銚子にお戻りになりご実家の家業をお継ぎになった
イタリアンのシェフのお店へ伺った際にお話した時の事です。
ご結婚をされて、銚子へお戻りになった訳ですが、
東京生まれ&東京育ちの奥様がお感じになっている事があるらしく・・・
「銚子には、たくさんの自然が残っていて、観光資源になるはず!
 なのに、それに気がついていないのが不思議だし、残念!」との事。
それをお聞きになったシェフ「え~っ、どこがそんなに凄いの?」と切り返し・・・

そうなんですよね・・・
永い間、銚子に住んでいて、見慣れている景色は「日常的なもの」になってしまいます。
ところが、初めて銚子を訪れた方、また数回に渡り銚子へお見えの方がご覧になる銚子は
「宝の山」なんですよね。

高い建物が無く、空が広い事、水平線がぐるっと銚子半島を囲んでいる事、
冬は太陽が海から上って海に沈む事、駅前道路が700m以上まっすぐな事、
新鮮な魚がたくさん水揚げされる事・・・他にもたくさんあるんだと思います。
何気ない生活の中のヒトコマなのかもしれません、
きっと自分達が小さい頃から囲まれている環境だから、
変わった事ではないんですよね。
けど、訪問者から見ると、それが素敵な事!なんです。
そんな日常の生活の中に溶け込んでいる「ヒトコマ」が、宝の欠片なのかもしれませんね。

そう思うと、この夕焼けだって、叙情的に見えてくるから不思議です。
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輝きのその時に備えて準備

全国的にこれからの時季は、キラキラしたイルミネーションが
あちらこちらで見られるようになります。

そんな中、やはりチョット早いのが東京の中心地、
銀座や新宿などは百貨店を中心に、街のあちこちにキラキラとした
眩しいばかりのデコレーションが輝いています。

都心のカッコイイ、素敵なイルミネーションほどではありませんが、
銚子にも、クリスマスイルミネーションがあるんです。

そんな素敵な企画を準備すべく、クリスマスイルミネーションの取り付け作業が
銚子駅前にある噴水や、植栽への取り付けが始まりました。
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銚子駅前イルミネーション事業は、1999年の世紀越えの際に、
銚子商工会議所青年部25周年の記念事業としてスタートしました。
毎年、銚子駅ロータリーや、駅前商店街周辺をキレイに灯すイルミネーションは、
観光客だけではなく、銚子市民の皆さんにも、
夢と楽しみを与えてくれているんじゃないんでしょうか?
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11月27日(土曜日)「点灯式」が行われます。
点灯期間は、11月27日~1月16日まで。
毎日16:30~22:30までの間、キレイなその光景を観る事ができます。
最終の特急で銚子駅に到着すると、銚子駅前のロータリーを中心に、
この時季はイルミネーションがキラキラとお迎えしてくれるんですよね。
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そうそう11月27日には「100人DE点灯式」というイベントが行われるそうです。
残念ながら参加者の募集は終わってしまっておりますが、
点灯式の見学は、もちろん可能です。
吹奏楽の演奏もあるそうです。お時間のある方はお出掛けになってはいかがでしょうか?

取り付け作業に参加されていた皆様、お疲れ様でございました。
今年も素敵な冬を、ありがとうございます。

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「さんま」のご提供、本年は終了致しました。

今年は、いつもとは違う「さんま事情」だった年でしたね。

「8月末になっても、さんまの初水揚が無い!」
「不漁のせいか、いつもの倍以上の価格で、到底庶民の味ではない!」
そんな状況の中、シーズン中盤以降は、なんとか例年通りの価格に落ち着いて
安定した相場になったように思えます。
さんま水揚

そんな、いろいろあった「さんま」のお料理も
今年のご提供は終了とさせて頂く事になりました。
実際は、まだまだ水揚げされていますが、どうしても晩秋~初冬にかけたこの時季
さんまの美味しさとも言うべき「脂」が落ちてきてしまいます。
また、魚体もやせ細ってしまうため、美味しさのピークを終えてしまっている、
そんな現状となりました。

「鮮度よく、美味しいお魚を召し上がって頂きたい!」
その想いからは少し一脱してしまうため、ご提供の終了を決定いたしました。
銚子さかな料理かみちの“こだわり”を、どうぞご理解賜りますよう
心よりお願い申し上げます。
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というわけで、来年まで「さんま」は食べられません!
約1年の辛抱ですが、きっと来年の晩夏の頃には、
また美味しい「さんま」に出会えるはず!
それまでのお楽しみということで・・・。
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郷土食「つみれ汁」

今月の全国紙の新聞に『銚子で来年1月から「つみれまつり」』という記事が載っていました。
実はこれ、銚子市の商工観光課が中心となり、徐々に準備が進め、
先月末ごろから市内の各飲食店舗に協力の依頼が始まりました。

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そもそも「つみれ汁」、材料をつまんで汁に入れる事を「つみいれ」といい、
それが省略されて「つみれ」と呼ばれるようになったそうです。
「つみれ」は、練製品のひとつ、
魚肉のすり身に調味料を混ぜて、ひとくちサイズにまとめたものです。

一般的にはイワシが一般的。他にはサバ、アジなどを用いますが、
スズキ、キスなどを用いた高級品もあるんだとか。
銚子だったら「金目鯛のつみれ汁」なんていうのも、アリですね。
かなりの高級料理ですね。
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銚子さかな料理 かみちでも「いわしのつみれ汁」をお召し上がりいただけます。


ちなみに「つみれ汁」は、江戸時代からある食文化の様です。
江戸時代の文献によれば、筋違外と呼ばれるエリア(現在の東京神田付近)に
「大丸」という料理店があったそうです。
そのお店で「大つみ入りの汁を始めた」と書かれていた、という記録があるそうです。
つまり、これが現在のつみれ汁のルーツと考えられているようですね。


銚子の「つみれまつり」、また動きがあればこのブログでもお伝えしますね。

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「ほうぼう」

本日お見えになった団体のお客様、みなさま揃って煮魚定食をお召し上がりになりたい
そんなご希望でお席をご予約され、ご来店されました。

銚子さかな料理かみちでは、煮魚定食に使用する魚は、
銚子港での水揚げ、またはその日の仕入れ状況により日々変わり
決まった魚ではありません。
新鮮な魚を使うからこそ、その日に一番美味しいと思われる魚を
地元銚子で醸造されたしょうゆを使い、煮炊きします。

そして今日のお客様にお出しした煮魚定食がコレ!
「ほうぼう」という魚です。結構インパクトありますよね。
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お客様にお出しする前に、配膳室でパチリッと撮らせて頂きました。

旬は秋から冬と言われています。
そして、これから冬の時期が断然おいしいと言われています。
それは脂がのってくるからなんです。
「ほうぼう」は、主に底引き網で漁獲される魚です。
水深100~200m程のの砂泥底に多く生息しているそうです。
時には、生息域が水深600m程の深海まで深くなる事もあるそうです。
身体は細長く、目が小さい。ちょっと独特な格好をしていますよね。
ほうぼう

この「ほうぼう」という魚、実は変わった“むなびれ”を持っているんです。
広げてみると。。。ほらこんな感じ。翼の様な形状をしているんです。
方々のむなびれ

その広げた“むなびれ”は、思ったよりも大きく、
きれいなコバルトブルー、コバルトグリーンをしていて美しいんです。

さらに、このむなびれ以外にも、ヒミツがあるんです。
この魚は脚が生えているんですよ!
まるでその様子は、昆虫の脚のようです。
そして実際にこの脚状のもので海底を歩く事もあるんです。
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ほうぼうの脚、お分かりになりますか?
変わっているお魚ですよね!

そんな「ほうぼう」は実は召し上がると、とても美味しいんですよ!
煮魚は、もちろん間違いの無い美味しさです、それ以外には・・・
たとえば「お刺身」、透明感のあるきれいな白身、しかも甘み旨味があるんです。
あとは「あら煮」、銚子さかな料理かみちの1番人気のメニューです。
その日によって使用する魚のアラは異なりますが、金目鯛と並んでほうぼうは
お客様から“美味しい!”とお褒めのお言葉をいただける魚なんです。
ご自宅では「あら汁」などにしても美味しいのではないかと思います。
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和食ばかりではありません。
ムニエルや、ポワレなど洋食にもよく使われる素材です。
洋食として、ほうぼうを使った代表的なメニューが「ブイヤベース」なんです。
これからの時季には定番となる、温かい鍋料理です。
ブイヤベースは、もともとフランスの南部にある漁師町マルセイユの郷土料理です。
その日にある、あり合わせの雑魚や蟹や海老、貝などを入れて作る鍋ものですが、
ほうぼうが入っていないと「ガッカリする」んだとか、友人のフランス人が言っていました。  
トマト、サフランが入って、色と香りがついたスープは
見ているだけでも体が温まりそうなんですよ!

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冬を乗り越えるための準備

夏が過ぎ、秋風が吹き始める頃、木々たちは冬を乗り越えるための準備を始めます。
9月28日・ブログ記事「すっかり秋色」でご紹介させて頂いた、
銚子の名刹「浄国寺」に大きくそびえるいちょうの木も例外ではありません。
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植物で秋といえば「紅葉」を連想しますが、いちょうは「紅葉」しません。
そうなんです、赤くならずに黄色くなるんです。
「いちょう」のほかに「かえで」「栗」「ポプラ」「山桜」などが
紅葉せずに黄葉します。

黄葉する葉は、もともと「カロチノイド」という黄色い色素を持っているんだそうです。
普段は葉緑素の「クロロフィル」の緑色に隠されているその成分ですが、
木々の冬支度が始まると「クロロフィル」が壊れて、「カロチノイド」の黄色が
徐々に現れてくるんだとか・・・
つまり葉が黄色くなるのは、黄色い色素が新しく作られるのではなく、
元々、緑色で隠れていた「カロチノイド」の黄色が顔を出しだけなんですね。
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時折、すーっと通り抜ける風が、いちょうの葉を撫でるように駆け抜けていきます。
すると、いちょうの葉がまるで金色に輝く小さな鳥のような姿で、
ひらり・・・ひらり・・・と、ひるがえりながら、参道の石畳の上に落ちていきます。
なんだか、趣きある光景ですね。
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そうそう「紅葉」も「黄葉」も、読み方としてはどちらも「こうよう」と発音するんですね。
ちょっと混乱しちゃいますね。
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今月末から来月頃には、全て落葉し、枝だけになるんでしょうね。
今年の冬は暖かいのでしょうか?それとも寒いんでしょうか?とても気になりますね。

最近、一段と冷え込みが厳しくなりました。
季節の変わり目、どうぞ上手にお過ごしくださいませ。

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シルエット

銚子マリーナ海水浴場、午後3:30。日没の1時間程前。
真っ青な「空」というキャンバスを、
太陽が徐々に淡いオレンジ色のグラデーションに染めてゆきます。

もう11月半ば、夏に比べてパームツリーの陰が、ググッと延びてきていますね。
穏やかな波打ち際、そこに差し込む陽射しも“キラキラ”ときれいですね。
この時季は、砂浜を歩く方も少なく、この日は足跡もありませんでした。
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ふと堤防に目をやると、ご年配のご夫婦がお散歩を楽しんでられました。
ちょうど太陽の陽射しが逆光だったので、
美しいシルエットの中に、お二人のシルエットが浮かび上がっています。

少し先をご主人様が、そしてその後を奥様が・・・
その歩みはとてもゆっくりですが、確実に一歩、そしてまた一歩。
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時折見せる、ご主人様が振返って奥様を気遣う姿、
夕陽に照らされるその様子は、優しい気持ちが伝わってくるような、
心温まるワンシーンでした。
カジュアルな服装だったので、おそらくご近所の方だと思われます。
お天気の良い日は、毎日のお散歩コースなんでしょうね。
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「今日の夕陽はきれいだね」
「波が穏やかだね」
「風が冷たくなってきたね」
そんな会話をしながらの、日課となったお散歩なのでしょうか?
日常の中にある、極上の時間。羨ましいくらいの素敵な過ごし方ですよね。
時には「今日は○○が夕飯に食べたいね」なんて会話もあったりするのでしょうね。

これからの涼しくなるシーズン、銚子マリーナで過ごす「夕陽を見ながらのお散歩」
かなりおススメですよ!

あっ、暖かくしてお出掛けくださいね。
日没後は、一気に冷え込みますので・・・。

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きれいな夕焼け

今回ご紹介する夕焼けの風景、「夕陽」は登場しません。
というのも、銚子は3方向が海に囲まれています。
「朝陽」は、犬吠崎の遥か水平線より昇ります。
そして「夕陽」は、銚子マリーナ・屏風ヶ浦を望む水平線に沈んでゆきます。
つまりは、銚子半島を挟んで太陽は昇り、そして沈んでゆくのです。
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なんとなくのイメージとしてご覧ください。

夕方になると、いつもは朝陽が昇り真っ赤に色付く犬吠埼の空が、
うっすらときれいな、ピンク色の夕焼け空に染まっていきます。
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犬吠崎灯台の白さが、ひときわ美しく見える瞬間でもあります。
画像合成などの技術ではなく、夕方になるとリアルに観る事ができる風景なんです。
とはいっても、夕陽は待ってはくれません。
1分ごと・・・と言ってもいい位、ものすごい速さでその色を変えていきます。
ちょっと、見とれていたりすると、気つけば星や月が出始めてしまいます。
まっ、それはそれで、とてもきれいなんですけどね・・・。
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犬吠埼灯台周辺のお土産屋さんで飼われている犬だったと思います。
きっといつも見慣れている風景なのかもしれませんが、
きれいな風景だからなのか?見とれているようでした。
心地良い潮風に吹かれながら、見る夕焼けは、
犬も人と同じく、心身ともにリラックスできるのかもしれませんね。
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おトクなきっぷ ~高速バス編~

以前、JRで銚子へお越しになる場合にお使いになると便利なキップを
10月16日・ブログ記事「おトクなきっぷ ~JR特急編~」でご紹介させて頂きました。

今回は「高速バス編」をご紹介します。

高速バスで東京から銚子まで通常運賃でお越しになると
片道¥2,500となります。往復すると¥5,000かかる計算になります。

この料金が、少しお安くなるおトクなキップがあります。
それが「東京銚子線 共通回数乗車券」です。1冊、6枚綴りで¥12,500です。
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お求めは高速バスに乗車した際、乗務員さんから直接購入できます。
また都内からの出発地である浜松町バスターミナル内の「はとバスカウンター」や
各バス停周辺の委託販売店でお求めになる事ができるそうです。

嬉しいことに、有効期限はありません。
6枚綴りなので、使い方いろいろ・・・。
おひとりで3往復する事も、3人グループで往復お使いになる事もできます。

で、肝心な『どのくらいオトクなの?』ということですが・・・
1冊(6枚)で¥12,500なので、1枚あたり¥2,084ということになります。
この切符を使うと、片道¥2,084。つまり往復で¥4,168。
正規運賃と比べると1往復あたり¥832おトクになります。(約16%offです。)
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1往復で¥800程度がおトク!つまりちょっとしたお土産が買える訳なんです。
なんか、おトクな気分になりますよね!

高速バスの乗車場所や時刻については、こちらでもご紹介させて頂いております。
どうぞ、ご覧くださいませ。

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おめでとうございます!

今年も10月の下旬頃から、週末には七五三のご宴席のご予約を、数件頂いております。
小さなお子様が、色とりどりの晴れ着に身を包み、お宮参りの後に
ご家族やご親戚の皆様とご来店されます。

先週末も、「おめでとうね!」と声を掛けられながら、
お祝いをお受け取りになるお子様の光景をお見かけしました。
どことなく誇らしげなご様子で「ありがとうございます」とご挨拶しているお姿は
きっとご両親にとっては、溢れんばかりの嬉しさで感無量なんでしょうね。

そもそも七五三とは、7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事です。
そして、元来は関東圏における地方風俗だったんだそうです。

もともとは、旧暦11月の満月の日に神様へ収穫を感謝するとともに
子供の成長も感謝したことから始まるそうです。
歴史を辿ると色々複雑ですが、江戸時代には旧暦11月15日に行われるようになり、
明治6年の改暦によって旧暦11月15日から新暦11月15日に参拝するようになったんだとか。

ただし現在では、11月1日〜15日の期間を中心に
10月、または11月中の土日祝日に行われることが多くなったようですね。
ご両親も簡単に会社をお休みできないとか、比較的空いている日に行う、
そんな理由が多い様です。

ご予約を頂いたご宴席には、お祝いのテーブルマットを敷き、
華やかな雰囲気の中、お客様をお迎えをさせて頂きました。
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お料理も、お客様よりご希望がある場合が多く、
この日は大人の方とは別に「お子様用特別メニュー」をご用意。
ハンバーグ、海老フライ、茶碗蒸、鶏の唐揚、おすし、フルーツ・・・
お子様が大好きなメニューが並びます。
お召し物を汚さぬよう、一生懸命お召し上がりのご様子が、かわいらしいんですよ。
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最後には、お店よりささやかかなプレゼントとして、チョコレートケーキをプレゼント。
お食事でお腹イッパイのはずなのに、甘いものは別腹なんですね。
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すこやかにお過ごしになれます様、私どももお祈り申し上げております。

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仕出御弁当。

今日はお弁当のご注文があり、特別にお作りしてお届けさせて頂きました。
通常よりも朝早く、調理を開始。
松花堂のお弁当箱に、ひとつひとつのおかずを詰め合わせていきます。
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最後にご飯を盛り付けて、完成!
サーモンの柚庵焼や、煮魚などボリューム満点のおかずが詰まったお弁当を
ご指定いただいた会場へお届けしてきました。

お弁当とは言え、せっかくのお昼ご飯、
使い捨ての容器ではなく、少しでも美味しくお召し上がり頂きたく
瀬戸物でできた食器に盛り付けさせて頂きました。
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余談ですが・・・
英語で飲食店を広く表現するコトバに「レストラン」という単語があります。
この「レスト(rest)」というコトバには『回復』とか『休息』とか『癒す』、
そんな意味があります。

今回お届けしたお弁当も、お客様がお召し上がり頂いた事で、
それまでの緊張や、お疲れが癒され、ゆっくりと休息できたのであれば、
とても嬉しく思います。

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夕陽越しの水揚げ風景

一般的に、漁港での水揚げは「朝~昼ごろまで」の時間に
見られる風景ではないかと思われがちですよね。
実は案外そうでもないんですよ。

日没前に漁を終え、たくさんの魚を乗せた船が、第2市場に入船してきました。
太陽が沈む時間に見る漁船、なんだかスポットライトを浴びている様で
船影がクッキリと見えるので、その船のダイナミックな大きさもわかり、
とってもかっこよく、そして勇ましく見えます。
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この船は、サバを水揚げしていました。
船底にある魚を、大きな網ですくって、陸に駐車しているトラックのダンベに移し変えられます。
簡単に言ってしまえば、ゲームセンターにある「UFOキャッチャー」のような仕組みで
船底の水槽に“すくい網”を入れて、その“すくい網”をオペレーターさんが操作して
ワイヤーロープで釣り上げて、リフトの様なアームを動かしてトラックに移し、
“すくい網”の下の部分を緩めて放出する、そんな仕組みで魚を船からトラックへ移し変えます。
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それにしても、日中見る水揚げ風景とは異なり、夕陽を浴びたその姿は、とてもきれいです。
すくい網から滴る水しぶきも、夕陽の赤い光りに照らされて、キラキラと輝きを帯びています。
まるで、映画のワンシーンの用にも見えるほどです。
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市場関係者の方の手には、たった今、水揚げされたばかり「サバ」が・・・
プリプリ、丸々と太った「サバ」は、きっと今晩のおかずなんでしょうね。
サバの味噌煮かな?それとも塩焼?しめ鯖だったりして・・・
採れたてだから、きっと・・・いやかなり美味しいに違いなんでしょうね。
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こちらも“オコボレ”をしっかりと狙っている海鳥達。
わざと車にひかれた魚を選ぶようにして、食べています。
確かにつぶされると、身がほぐれて食べ易いのかもしれませんね。
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けど、この海鳥達、決してトラックに積み込んでいる魚には手をつけません。(たぶん・・・)
マナーがいいというか、わきまえているというか・・・。
人間と動物の間にも、しっかりと暗黙の了解があるんでしょうね。

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久しぶり、夜の河岸公園。

久しぶりに夜の河岸公園へ行ってみました。
最近になって、雰囲気の良いカフェと、素敵なレストランが
相次いで河岸公園の傍に開店したので、多少なりとも夜の河岸公園の様子を
ご覧になる方が増えたのかな?と勝手に思っております。

これから徐々に寒くなると、空気が澄んできます。
よって星空もさることながら、街中の街灯もきれいに見えてくる季節となります。
河岸公園の街灯に照らされた芝生は、日中見る芝生の青さに比べて、
より鮮やかに見えてくるから不思議です。
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利根川にかかる銚子大橋に連なる車のテールランプも
こうやって見ると、なんだかきれいに見えますね。
川面に映る光りが、ゆらゆら、キラキラと見えて
暗闇に浮かぶその様は、なんとも現像的です。
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実はこの河岸公園、一番幻想的で、美しく思えるのは「日没直後」なのかもしれません。
茜色に染まった空と、徐々に押し寄せる漆黒の闇。
そんな中、公園のメインオブジェとなるステージの周囲に設置された照明、
6灯すべてが点灯するのは、ごくわずかなこの時間のみ。
21:00過ぎには、3灯だけしか点灯していません。
まっ、電気代もかかりますし、省エネと言えば・・・そうなのかもしれません。
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まるで夕焼けの利根川を背景に、丸いステージの上で
楽しそうに、ダンスをしているようにも見えませんか?

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灯台キャベツ、始動!

銚子市内のあちらこちらの畑で、キャベツの作付けが始まり、
その風景をよく目にする様になりました。
収穫期には、1玉およそ1kgを越えるボリュームになりますが、
最初は、こんな小さな苗なんですよ!
この小さな苗が、およそ2~3ヶ月の期間を経て結球して
立派なキャベツになって、市場へ出荷されていきます。
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まだまだ小さい苗ばかりなので「キャベツ畑」というよりは、
「菜っ葉畑」とでも言いましょうか?
とっても貧弱に見えてしまいます。
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今年の春ごろでしょうか、収穫期の頃、同じ場所から撮影した光景です。
偶然、画像を整理していたらありました!
こうやって観ると、収穫前のキャベツは立派ですよね。
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銚子を代表するのブランドのひとつ「灯台キャベツ」何度かブログ内でもご紹介していますよね。

速ければ11月末~12月初旬には収穫期を迎えます。
柔らかく、甘みのあるキャベツは、一度食べたら忘れられませんよ!

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心地よいお天気でしたね。

今日は「文化の日」。
2週続けて週末はお天気が悪く、あいにくの行楽日和、
そしてここ数日もあまりよいお天気ではなく、憂鬱な日々でしたが
今日は久しぶりに、終日よいお天気。
「秋晴れ!」そんなコトバがピッタリの1日でした。

そいうえば、今日も多くのお客様にお越しいただいて
ありがとうございました、
いわしの入荷が無かったので「せっかくいわしを食べに来たのに・・・」
というお客様には、心から申し訳なく思います。。
自然が相手、海の恩恵を受け冷凍物を使わない、
鮮度の良いいわしを使う“かみちのこだわり”を
ご理解いただきたく思います。

夕方、ちょっと外出する時間があったので、銚子の観光スポット「犬吠崎灯台」を
ふら~っと覗いてみました。
皆さん、灯台に登ってらっしゃる!!
久しぶりに混雑した灯台を見た気がします。
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この灯台、入口にもご案内として書かれていますが、
灯台内には“エスカレーター”や“エレベーター”の設置がありません。
頼れるものは、自分の脚だけ!
99段の階段を昇った暁には、眼下に雄大なパノラマが広がりますよ!
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入口でご夫人が、「ゆっくりでもいいから、昇りましょうよ、99段。」と
ご主人様と会話されている姿を拝見しました。
なんだか、ほのぼのとして、素敵だな~と思わせる光景でした。

犬吠崎周辺の断崖絶壁にも、ススキが穂を揺らし、秋の気配を漂わせています。
「海とススキ」いかにも銚子らしい風景ですね。
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写真に写り込む太陽の陽射しも、確実に晩秋に向けて色濃くなっています。
日中、暖かい秋の休日は行楽日和ですね。

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犬若

銚子の市街地を抜け、渡海神社周辺のうっそうとした木々の間を抜けると
小さな漁師町「犬若」という地区があります。
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今は昔ほど活気はありませんが、その地区の方々は漁師さんだったり、
船宿さんだったり、何らかの形で「海」に関係したお仕事をされています。

そんな犬若のバス停は潮を含んだ海風や、風雨に晒され、
「犬若」の文字さえ、剥がれそうな痛み具合。
そんなバス停を通り過ぎるとき、「あれっ!」と、とあるものを発見しました。
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そうなんです、時計が掛かっているんですよ。
もちろんバスを運行している「千葉交通」さんが設置したものではなく、
おそらく地元住民のバス利用者の方が「バスを利用する方々のために・・・」と
設置したものと推測されます。
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20年位前は1時間に2本~3本程度の運行があったのですが、
いまや1日に5往復程度・・・。
「そんな時代だから・・・」と言ってしまえばそれまでですが、
やっぱり寂しく思えてなりません。

ちなみに、この犬若のバス停からまっすぐ坂道を降りていくと海岸に出ます。
打ち寄せる波が、心地よいサウンドを聞かせてくれて、心癒されます。
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またさらに5分程度歩くと、「犬岩」があります。
これからの時期、少しづつ寒くなり、空気が澄んでくると
とてもきれいに見えてきます。やっぱりおススメは夕方ではないのでしょうか?
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少しわかりにくい場所にあります。簡単ですが「犬岩への行き方」を作ってみました。
散策のご参考になれば幸いです。



そうそう・・・
そういえば先週、とある会で銚子市内の観光関連の方々とお会いする機会がありました。
初めてお会いする、某ホテルのご担当者様が「いつもブログ見ていますよ!」と
お声掛けしてくださいました。
観てくださる方々がいらっしゃるから、日々更新できるのも事実。
これからもWebで銚子市内を散歩する様に、ちょっとコアだけど、
思わず「なるほど~」と感じて頂ける様な記事を、のんびりと更新して参ります。

どうぞ、ご贔屓に!

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黒潮よさこい 感謝祭

本来であれば、今年も10月10日に行われるはずだった「第7回 黒潮よさこい」ですが、
10月10日・ブログ記事「残念ながら、黒潮よさこいは中止」でお伝えしましたように
お天気の影響で、やむなく中止となってしまいました。

そんな「黒潮よさこい」が、「感謝祭」として12月に、銚子で行われることとなりました。
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「2010年踊り収め」って書いてあるけど・・・
全国的に見ても、きっと年内最後の“よさこいイベント”なんでしょうね。

黒潮よさこいのホームページをちょっと覗いたら、イイ事が書いてありました。

   開催コンセプト  ~感謝!~

この祭りに賛同してくれる全ての方達への感謝。(協賛者様)
この祭りを応援してくれている観客の皆様への感謝。(お客様)
この祭りを創り上げる為に協力をしてくれている全ての方達への感謝。(スタッフ)
この祭りに参加してくれている全てのチームと踊り子への感謝。(参加者)
そして・・・
この祭りの為に力を尽くし主催メンバーに[団結]する力を与えてくれた実行委員長への感謝。

なるほど、なるほど・・・
なんだか、気持ちのこもったメッセージですよね。

というわけで、1ヶ月ほど先のイベントですが、
機会があれば、ぜひともお越しになってください!

日時:12月5日(日曜日) 10:00~ (雨天決行/荒天中止)
場所:飯沼観音・銚子銀座通り

規模は少し小さくなりますが、手作り感溢れる素敵な「感謝祭」になりそうですね。

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