腹ペコ虎の穴 かみち

全国有数の水揚げを誇る銚子。そんな銚子のまち歩きや、おいしいお魚のご案内など・・・Webでお散歩する様に、銚子の日々をお伝えします!

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銚子へお越しくださいませ!

ゴールデンウィークに入りました。
けど、いつもとはちょっと違います。

いや、想定していましたが・・・
やっぱり、現実的な事となると・・・

毎年ゴールデンウィークともなると、犬吠崎を中心に、
銚子の街は観光客の皆様で、とても賑やかになります。

宿泊施設は、軒並み「満室」。
お昼ご飯の時間は、どこのお店も行列、行列。
1~2時間待ちなんて、あたりまえの状態でした。

けど、今年は・・・「震災」そして「原発」の問題からでしょうか?
観光にお見えになるお客様は、日帰り・宿泊共に、ガクンッと激減!
昨日から始まったゴールデンウィーク、
本来ならば、たくさんの観光客の方々が連日の様に訪れるはず・・・
けど、普段から観光客のい皆さんが集まる漁港周辺や犬吠崎灯台付近も、
驚く程、観光客の皆さんがいらっしゃらないんです。
とある日の新聞記事「被害少ないのに閑散」の内容の様に、
「不安」が「現実」となってきました。

そんな中、今日は大変うれしい事がありました。
地元の方ではなく、観光でお見えになったお客様からのヒトコト。
「自分たちにできる、ささやかな事かもしれないけど・・・
 被災地に行って、少しでも復興してほしくって、こうやって廻っているんです」
と仰りながら、銚子を代表する今が旬の「金目鯛」をお召し上がりくださいました。
「大変でしょうけども、がんばってくださいね。美味しいお魚ご馳走さま!」
お帰りの際、こんなメッセージを頂きました。

ホント、うれしいです!
このメッセージ、銚子の街で漁業や観光業に携わっている方々にお伝えしたい!
心から、そう思える「嬉しい応援のエール」を頂きました。

声を大にしてご案内いたします。
一部を除き、銚子はいつもどおりのゴールデンウィークを迎えています。

まだゴールデンウイークは始まったばかり。3日以降の後半戦は混雑するかもしれませんが、
こればっかりは、なんともいえません。
震災後の様々な影響、こんな形でもあるんですね。

けど、裏を返せば・・・・
いつものような混雑もなく、美味しい金目鯛を堪能することができます。
この連休、まだご予定のない方は、銚子に美味しいお魚を食べにお越しになりませんか?

観光にお越しいただくことで、楽しんでいただくことで、食べることで
風評被害を防ぎ、災害復興の支援となります。
銚子市内の宿泊施設・飲食店・お土産店は、いつもどおりに・・・
いつも以上に、皆様のお越しをお待ち致しております。

がんばろう!千葉
そうそう、千葉そごうで『がんばろう!千葉』と称して
「食」「技」「遊」をテーマに、生鮮品から特産みやげ、工芸品まで
「千葉県産」を品揃えしたイベントがゴールデンウイーク期間中開催されています。
千葉県産お魚フェアーも同時開催だそうです。
お近くの方は、ぜひお出掛けくださいね。

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ゴールデンウィークがスタートしました!

3月11日の大震災から、早いもので50日が経ちました。
テレビでは、ニュースのコーナーで被災地における四十九日法要が
執り行われている様子が報道されていました。早いものですね。

改めて、このたびの一連の大災害に際しまして、亡くなられた多数の方々のご冥福を祈念し、
謹んでお悔やみ申しあげますとともに、罹災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。

東日本地域一帯は、3月11日の東北地方太平洋沖地震以降、
頻繁に地震に見舞われております。ここ銚子も例外ではありません。

いつもとは、確実に異なった2011年の春。
気がつけば桜のお花見シーズンも終わり、葉桜となってしまいました。
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そんな4月も、もう終わり・・・
春の大型連休であるゴールデンウィークが、今日から始まりました。
今年のゴールデンウィーク、有給取得をすると、
なんと!最大10連休になるんだとか・・・

そんな連休も、いつもならば銚子の犬吠地区のホテルや旅館は、
連日『満室』で予約が取れない程の人気なのですが、
今年は少しだけ様子が違います。

やはり、いまだ終息が見えない地震や原発等の問題があるからなのでしょうか?
銚子に限らず、東北から関東にかけての観光地は、どこもキャンセルの嵐。

野菜や魚ばかりが、風評被害を受けている訳じゃありません。
連休中、1泊でも構いません。いや、日帰りでも結構です。
ぜひ、被災地となった観光地に、ぜひ脚を伸ばしてください。
観光にお越しいただくことも、立派な震災復興支援です。

そして、そんな観光の行き先を決める際に、
ぜひとも銚子を候補の中に入れてくださいね。
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あの日、牙を剥いた海も、今は春の陽差しを浴びて、キラキラと輝いています。
皆様のお越しを、お待ち申し上げております。

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イルカウオッチング、再開です!

3月28日ブログ記事「フリッパー号」でご紹介したイルカウオッチングが
運航再開となるお知らせがありました。
震災後、初出航となるのが4月29日(祝・金)です。

本来であれば、フリッパー号は銚子マリーナから出航していましたが、
今回の震災により銚子マリーナ一帯は壊滅的な被害に会いました。
そのため、復旧・復興のメドが立っていない状況なんです。

しかし、銚子市や銚子漁協外川支所、漁業関係者の方々の協力があり
暫定的ではあるものの、外川漁港からの出航が可能になり、再開の運びとなったそうです。
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とは言っても、漁港の使用に伴う法的な制約があり、今まで通りとはなら無いんだとか・・・
通常定員は40名なのにもかかわらず、最大定員12名と大幅な定員制限だそうです。

また観光船の桟橋ではなく、漁港の岸壁からクルーズ船に乗り降りする為に、
満潮・干潮などの時間帯には、出航出来ない場合もあるそうです。

乗船のご予約、出航の有無については
銚子海洋研究所 0479-24-8870までお問い合わせの上、
お尋ねしてみては如何でしょうか?
(お問い合わせ受付時間 8:00~19:00)

ひとつ、ひとつ。一歩、一歩。
震災復興の道、ゆっくりでもいいので、確実に進んで行きたいですね。

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新しい「観光パンフレット」できました!

この春、銚子観光のご案内パンフレットが出来上がりました。
その名も「銚子見聞録」。
A4版サイズ、22ページまであるボリュームたっぷりな内容なんです。

首都圏を中心に地下鉄や私鉄の駅にある沿線のフリーペーパーのような装丁。
表紙の犬吠崎灯台がとってもかっこいい、そんなデザインです。
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市役所の商工観光課の方曰く「銚子にお越しになる前に、予習できる内容」との事。
そんな事を考えながら、中身をパラパラとめくってみると・・・
確かに、事前予習というコトバがピッタリ!
「へぇ~、銚子ってそんな街なんだ~」とか「銚子に行ったら、ぜひコレを食べたい!」
そんな気持ちにさせる、魅力イッパイの内容でした。

それと、もうひとつ・・・
写真がとてもキレイ!銚子の写真集としても観て愉しめる美しさです。

そして、もうひとつがコチラ。「銚子散歩」
こちらは手にしながら、銚子の町歩きを愉しめる、そんな内容です。
広げると大きな地図にもなり、実践的な内容です
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銚子駅にある観光協会、市内の各観光施設、宿泊施設、および飲食店などで
配布を開始しました。

もちろん「銚子さかな料理 かみち」でも配布をしていますよ!
お食事にお越しいただいたお帰りにでも、ぜひこのパンフレットを手にして、
銚子の町歩きを存分にに楽しんでくださいね。

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犬吠崎灯台、一般参観再開です!

銚子観光のシンボル的な存在といえる「犬吠崎灯台」。
震災以来、余震による安全確保や、建造物としての安全確認を行うために
暫くの間、お休みを頂いておりました。
そんな犬吠埼灯台、一般参観が今日から再開となりました。

やっぱり、こうやってひとつ、ひとつ再開のニュースを聞くたび、
明るい気持ちになっていきます。
震災直後、ホテルや旅館などの宿泊キャンセルが相次ぎ、
連鎖反応で市内の飲食店も宴会のキャンセルが後を絶ちませんでした。
大きな打撃を受け、一時期はどうなるのか・・・?
そんな心配ばかりしていましたが、すこしだけ明るい兆しが見えてきました。

この犬吠崎灯台、正式な名称は「海上保安庁第三管区海上保安部犬吠埼航路 標識事務所」。
1874年(明治7年)11月15日に完成した犬吠埼灯台は、
完成後すでに130年以上も経過しています。
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一般的な灯台とは違い、円筒の二重構造になっている上、
固い地盤の上に建てられていることから、丈夫なんだとか・・・。

途中、太平洋戦争や関東大震災なども経験してきた歴史ある灯台なんです。
どんな時でも、高さ31.3mの灯台は、毎晩の様に大海原を照らし続け、
海の安全を見守ってきました。
3月11日の震災日ももちろん、点灯していたそうなんです。
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今回の震災を含め、大きな苦難を乗り越えた犬吠崎灯台は、
銚子の復興のシンボル的な存在なのかもしれませんね。
今晩も力強く、そして優しく大海原を照らし続けています。

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ヘッドマーク

震災後、いつからなのかはわかりませんが、銚子電鉄の車両に
ヘッドマークが取り付けられていました。
「がんばろう日本! がんばろう千葉!」
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いまや、いろいろなところで「がんばろう日本」という言葉を見かけます。
たとえば野球場、サッカースタジアム、宅配便の車両、あとCMなどなど・・・
日本全体が、ひとつの方向に向かって進もうとしていますよね。

ひとつ、ひとつの力は微力でも、集まれば大きな力になる!
そんな事を感じる事が出来る、日常のヒトコマでした。
少し控えめなヘッドマークですが、大いにアピールして、
堂々と走って欲しいですね。そして、がんばれ銚子電鉄!!
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◆ヘッドマークとは?
  列車の先頭部に掲げる飾り看板のことを指します。
  一般的には、その列車の愛称名にちなんだデザインなどの看板として
  使われる事が多いですね。
  銚子~東京を走る特急しおさいの先頭車両にも、電飾看板がついています。
  まれに、イベント時や、今回のようなメッセージとして取り付けられる事もあります。

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銚子をアピール!

ここ千葉県銚子市は、首都圏でも人気の観光地です。
温暖な気候と、魚の水揚げが日本有数・・・
なのに、震災後は・・・観光客のお客様が、あまりお見えになりません。
キャンセルの嵐も、ようやく落ち着いてきたのかもしれません。
現在の稼働率は、なんと!ピーク時の1割程度なんだとか・・・
先日ご紹介した参考記事参照


東日本大震災では、市内の一部地域で津波の被害がありましたが
幸い直接的な被害は、比較的小さく、震災翌日にはライフラインが復旧しました。
観光業は、以前と変わることなく営業しているんですがね~。

「この苦境に負けてなるものか!」と“銚子の町は元気です”とPRする動きが始動しました。
18日(月曜日)の朝、NHKの「あさイチで」その様子が紹介されました。
NHK

番組は、銚子観光に携わる人々を訪ね、“観光の町”の今を伝えていました。
このような取り組み、あちらこちらで動き出しているようです。

今まで以上に「観光の街・銚子」をアピールすることで、
多くのお客様がお越し頂ける事を、願ってやみません。

みなさん、銚子は元気ですよ~!
みなさんのお越しをお待ちしておりま~す!

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宝満(ほうまん)

犬吠崎から、1kmほど南に「長崎町」という小さな漁村があります。
そんな長崎町にある海岸の東の沖に、大小の大きな岩があります。
この岩、地元では「宝満(ほうまん)」と呼ばれています。

陸側から見ると、人間が仰向けに空を眺めて寝ているかのように
横たわっているような形をしていると言われていますが・・・
う~ん、よくわからないです。そんな風に見えてきましたか?
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ふたつの宝満は、それぞれ「大宝満」「小宝満」と呼ばれてるそうです。

ところで「宝満」って気になりますよね? 何なのか?
その昔、九郎判官義経がこの岩の辺りに隠れて身を潜めていたという伝説があり、
九郎判官源義経の「判官」が訛って「ほうがん」→「ほうまん」になったんだとか。

で、九郎判官源義経って?というと・・・
まず、源義朝の九男である事から「九郎」と言われます。
そして「判官」というのは、平家追討の功績が認められて
後白河法皇から任じられた都の警備や裁判を担当する役職のことです。

まっ、説明がゴチャゴチャしちゃいましたが
そういった方が、岩に隠れていたということなんですね。
銚子市犬若町にある「千騎ヶ岩」・「犬岩」と同じく、義経伝説から来ているお話です。


宝満から、さらに南へ目を移動させると、長崎灯台があります。
灯台って言うよりは、工場の煙突みたいに見えます。
夜になると、一般的な灯台のように“クルクル”と廻るのではなく、
スポットライトのように、一点を照らす個性的な灯台です。
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そのクールな姿は、昼間もいいですが、
夕暮れ、辺りが暗くなり始めて、灯台が点灯した頃の時間も
味わいある姿を観る事ができますよ!

宝が満ちたりていて「宝満」。なんだか縁起のいい名前のスポットですね。

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もう、そんな時期なんですね。

銚子市郊外を車で走っていたら、たまたま見つけた光景です。
「こいのぼり」です。もう季節は、そんな時期なんですね。

大きな農家さんのお宅なのでしょうか?
吹流しと、5匹のこいのぼりが、大空を気持ち良さそうに泳いでいました。
春のさわやかな風は、心地よいに違いありません!
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最近、あまり見かけなくなりましたよね~。
なんだか寂しいって言うか、残念って言うか・・・。

できる事ならば、いつまでも残して欲しい、
引き継いで欲しい、日本のよき習慣・文化ですよね。
元気に健やかに育って欲しい、そんな気持ちを込めながら、
暫く眺めた光景でした。


そうそう・・・
今年は犬吠崎灯台に「こいのぼり」は、掲揚されるのでしょうか?
ちょっと気になります・・・。

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花咲く駅でお出迎え

たまたま見かけた風景です。
東京に出掛ける際、銚子駅で発見しました。

ちょうど「銚子」の表示の真上に桜が咲いていました。
都内にあるJRの駅ホームでは見かけることの無い光景ですよね?
ホームの一部に、プランターなどで寄せ植がされている事はありますが、
さすがに桜の花が咲いている駅は・・・たぶん無いはず。
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「いなか」と言ってしまえば、それまでかもしれませんが、
なんだか、とても風情を感じませんか?
総武本線だと佐倉駅の手前くらいまでの駅ならば、ホームに植栽が施されているかも?
成田線だと、成田駅の手前くらいまでの駅かな?

銚子駅を特急しおさいが発車する際、風が吹いたようなんです。
そうしたら・・・桜吹雪で花びらが“ヒューッ”と風に舞っていました。
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何気に見落としてしまいそうな、日常のヒトコマですが、
とても素敵な光景。今しか見る事が出来ない、貴重な光景なのかもしれませんね。

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ふたつの橋

日本一の流域面積を持つ利根川。
銚子で太平洋に注ぎ込む河口付近の川幅は雄大です。
橋を架けられるようになったのは、戦争から17年後の事なんだとか。
そんな橋も、平成16年度より新橋の本工事に着手し、
平成24年度の完成を目指し現在架け替え中です。
左側が初代の橋、右側が二代目の新橋です。
どことなく、塗料の「赤」はキレイですよね?
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実はこの橋、自転車や歩行者も渡れるんです。
そんな利用者が利用するのが、このの通路。(まだ工事中だけど・・・)
川の水面を流れる風が、さ~っと流れる橋上は、これからの時期きっと気持ちいいはず!
完成が待たれますね!
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震災から1ヶ月

あの大震災から、1ヶ月が経ちました。
もう1ヶ月も経ったんだ・・・というのが正直な気持ちですよね。
いろんな事があったので、早かったですね。

銚子は千葉科学大学のある銚子マリーナ(潮見町)周辺が津波の被害を
大きく受け、建物が壊れたり、船が陸に乗り上げ流されたりしていました。

そんな銚子マリーナ周辺には「延宝地震の再来 想定津波高」
という標識があります。

延宝5年10月9日(1677年)に発生した「延宝房総沖地震」のことだそうです。
今回のような顕著な揺れを伴わなかったものの、千葉県沿岸から福島県沿岸に
大きな津波の被害をもたらしており、「津波地震」とも言い伝えられている地震なんだとか。
当時の史料によると、銚子市内では家屋の被害は無かったものの、
数人が波に流されてしまったそうです。

今回の地震でどの程度の高さの津波が、来たのかはわかりません。
けど、船が陸まで流されていたり、この標識より陸側にある水産工場が
津波の被害を受けていることを考えると、きっとこの標識より高い津波が
襲ってきたんだろうと想定されます。

いずれ、今回の地震や津波は、後世に語り継がれていくんでしょうね。
それほど大きく、甚大なものだったのでしょうから・・・。
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改めて・・・
このたびの東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された地域の皆さま、その家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
忘れることの出来ない「3.11」、忘れてはならない「3.11」。

今日の夕方以降、また大きな揺れが頻繁にありました。チョット心配ですね。
JR総武本線・成田線が共に遅れて運行されているそうです。
また「特急しおさい」については、運転見合わせだったようですね。
安全第一なので仕方ありません。

いつもどおりの生活に、一歩、一歩近づいているのに
ブレーキを掛けられたような気がしてなりません。

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お花見

先週の月曜日、4月4日に銚子でも桜の開花が観測されました。
平年より3日遅く、昨年より3日遅い開花です。
過去、銚子で最も早い開花は2002年のときに3月19日、
反対に最も遅い開花は1984年4月16日だったそうです。
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銚子市の桜の花の標本木は陣屋公園(新生町)にあります。
その標準木が、5輪から6輪以上が開花した状態で「開花」と言うそうです。
ちなみに満開の基準は花芽の約80%以上が開花した状態なんだとか。
銚子気象台の方が調査されるらしいです。
通常、開花から10日前後が見ごろなので、今週末まで持つかどうかでしょうね。
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桜といえば「お花見」。
東日本大震災による被災者の心情に配慮し、全国各地でお花見などのイベントを
自粛する動きが相次いでいますね。しかし、秋田の角館や青森の弘前などでは
被災者から「ぜひ行って欲しい!」と声が上がり、見直しの動きも見られます。

「自粛と消費」
度を超えて騒ぐのは被災者の心情を傷つけるかもしれませんが、
消費の自粛は、回り回って被災地の復興を遅らせる可能性があるのでは?と思います。

このまま自粛!自粛!で進んでいくと、二次被害になるような気がしてなりません。
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やっぱり「お花見」は、行った方がいいと思います。
そして来年、お花見を行った際に「そういえば去年は、今頃大震災があって大変だったね~」
なんて話題に上がることで、震災を風化させないっていう効果もあるような気がします。

「節度あるお花見」であれば、問題は無いのでは?そう思います。

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とある日の新聞記事から・・・その2

現実を突きつけられた感じです・・・「風評被害」

比較的、野菜に関しての報道が先行していましたが
茨城で揚ったイカガゴの汚染報道がきっかけとなり、話題は魚にも移ってきましたね。
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先日、茨城県のはさき漁協所属の漁船が、震災後茨城沖で漁をした後
銚子漁協に水揚ができなかったという新聞記事がありました。

双方、それぞれの立場、利害関係など
いろいろな事情があっての事だと思います。
ましてや、お互い海の仲間である漁業関係者という同じ立場であるがゆえ、
その辛さや、厳しさ、そして痛みが
イチバンわかっているのかもしれませんね。

「東日本大震災」こんなところまで、影響があるんですね。

1日も早く、安心して安全なお魚を美味しく食べられる日がやって来る事を
願ってやみません。


引き続き行われているモニタリング調査。
お蔭様で、銚子漁港で水揚される魚は、安全である事が結果として出ています。
もちろん、これからも引き続きモニタリングは行われ、
「安全」という価値と共に、銚子の魚は皆さんの食卓に上ることでしょう。

千葉県のホームページでも、同内容はリリースされています。

●水産物(カタクチイワシ)のモニタリング検査結果について
●水産物(マイワシ等)のモニタリング検査結果について
●水産物(マサバ等)の放射能検査結果について

水産物(キンメダイ)の放射能検査結果について<

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風評被害

「風評被害」
この1週間、新聞やテレビに頻繁に出てきたキーワードですよね。

そもそも風評被害とは・・・
災害、事故及び不適切又は虚偽の報道などの結果、
生産物の品質やサービスの低下を懸念して消費が減退し、
本来は直接関係のないほかの業者・従事者までが損害を受ける事。

記憶に残っている事件では、O-157の食中毒の原因食材として
カイワレ大根が疑われましたよね。
業界が壊滅的な打撃を受け、中には自殺する農家さんもいらっしゃったとか。

今回の福島第1原発の事故で福島、茨城、栃木、群馬、千葉から出荷された野菜が
なかなか売れず、困っているという報道をよく目にします。

そんな状況を受けて、都内を中心に「被災地支援の応援セール」が
徐々に行われるようになってきました。
先日、たまたま出掛けた東京駅にある大丸東京店でも1階のイチバンいい場所で
野菜を販売していました。
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収穫後、中央を始めとした各地の市場にいつものように出荷しても、
値段がつかないケースが多いそうです。
例年の半値程度の値段しかつかないこともあるそうです。
実際に末端で購入する消費者の意識が戻るのには、
想像以上に時間がかかるかもしれませんね。
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被災地への支援応援なども大切だと思いますが、
行き過ぎた風評被害が拡大しないようにすることも大切な復興支援。
こういった被災地を救う取り組みを行うことで、
地元農家を側面支援する狙いがあるんでしょうね。

募金や物資なども大切な支援ですが、被災地の野菜を食べることでも
十分に復興支援に繋がります。

「食べる支援」どんどん広がって欲しい取り組みですよね。

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とある日の新聞記事から・・・その1

じっくりと読ませていただきました。
そして、一言。
「そーうなんだよなぁ~」

東京新聞

何度も、何度も、こちらのブログでお伝えしていますが、
日帰りでも結構です。
銚子にお越しください。
いつもより活気は少しありませんが、
心地よい風が吹いて、どこまでも広い空と
水平線まで広がる海が、お待ちいたしております。

そうそう、おなかがすいたら「銚子さかな料理かみち」にも
お立ち寄りください。お待ちいたしております。

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震災の爪痕

銚子の魚市場は第一から第三まであります。
マグロなどの“大物”といわれる部類の魚は、第一魚市場で水揚されて
セリにかけられ、市内を始めとした消費地に出荷されてゆきます。
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いつもであれば、そんな元気な様子を観る事ができる第一魚市場は、
3月11日の震災で破損してしまい、現在は使用が出来なくなってしまいました。
屋根が割れてしまい、空が見えます。
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イチバン古い施設なので仕方ありませんが、老朽化が進んだ建物は
今回の地震には耐えられなかったようです・・・。
現在は、第二魚市場と第三魚市場でそれぞれ水揚を行っていますが、
さんまが水揚される秋ごろまでには、何らかの方法で手立てをしないと・・・
銚子が元気になるには、街のシンボル的な魚市場に活気が出る事なのかも?
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魚を取り巻く環境は、現在も、そしてこれからも風評被害を戦わなくてはなりません。
いつまで続くのか・・・長期戦になるのかもしれません。

日本人は元来「魚食い民族」として生活してきました。
これは世界でもまれにみる、四季がハッキリと変わる気候、
四方を海に囲まれ、かつ南北に長い地形という国土、
豊富な魚が近海で漁獲されたおかげなんですよね。

美味しい魚を食べる為に、漁師さん、市場関係者、運送屋さん、魚屋さん、
そして飲食店に料理研究家、食べ手も含めて、こだわりがありますよね。
「魚食い」に関して、種類・調理法とも世界でも有数の国、日本。
その中でも全国有数の水揚港・銚子が大切にしてきた魚文化を
早々簡単に絶やすわけにはいきません!

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徐々に・・・

震災からまもなく3週間が経とうとしています。
まだ3週間・・・、もう3週間・・・。
受取られる方々によっても、その状況は異なりますよね。

テレビのCMで「日本の力を、信じてる。」という放映、
すでにご覧になっておられると思います。
ほんと、日本の底力って、たぶん凄いんだろうな~と思う今日この頃です。

たまたま銚子市内、魚市場周辺を車で走行中に
目の前を走行中のトラックにふと目が留まりました。
東北の水産物関係の運送業者さんのトラックのようです。
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そしてナンバーを見てみると・・・「宮城」ナンバー。
気仙沼を始めとする、今回の地震による被災地の車両でした。
なんか、「がんばって下さい!応援しています!」と声を掛けたくなる、
そんな心境でした。
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震災後、徐々にですが“いつもどおりの生活”そして“いつもどおりの経済活動”が
少しづつ動き出そうとしているんですよね。

「日本の力を、信じてる。」ホント、その通りだと思います。

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「特急しおさい」運行再開です!

3月11日の震災以来、運行を見合わせていた「特急しおさい」の運行が
本日4月4日から再開されました。
昨日までは、各駅停車の千葉行きだけしか運行していませんでしたが、
ようやく運行再開です。
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特急は千葉まで通勤される方、東京までお出掛けされる方が
多く利用されるんでしょうね。
しかし、そんな運行も“条件付”なんです。
東京電力の計画停電が行われた場合は、特急の運行も見合わせるというもの。

これから迎えるゴールデンウィークの運行予定も立っていないそうです。
ひとまずは4月28日までは運行します・・・そんな状況なんです。
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ゴールデンウィークの指定券の発売も見合わせているんだとか・・・。
いつになったら、今までどおりの生活になるのでしょうか?
暫くは、この状態が続くのでしょうね。

天災なので仕方ないことですが・・・・

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銚子魚市場の取り扱いについて

銚子市漁業協同組合地方卸売市場としての文書が
先月3月25日付で発信されました。
安全証明

《画像が見難いと思われますので、以下に内容を転記いたします。》


関係各位
                                      平成23年3月25日

               銚子魚市場の取り扱いについて
                                      銚子市漁業協同組合
                                      地 方 卸 売 市 場


この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

さて震災の影響により被害を受けた、原発近くの海水から高濃度の放射性物質が検出

された事を受け、当組合では海産物の放射性物質の検査を23日から水産庁及び、千

葉県の指導、助言のもと実施いたしました。

その結果、千葉県海域の漁獲物については、安全性が確認されましたので、当組合所

属漁船は、明日26日より出漁を開始いたします。

当卸売市場と致しましては当分の間、千葉県海域以外の漁獲物については、他方面へ

の影響を鑑み、当方と同様の検査を受け、安心・安全が確立されるまで取り扱わない

事と致しますので、諸事情をご理解いただき、ご協力下さいますよう御願い申し上げま

す。

尚、千葉県海域以南の漁獲物については、この限りではありません。

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本来なら行楽日和なのですが・・・

4月に入って最初の週末です。
本来であれば、犬吠周辺の宿泊施設は、満室になっているはずなのかもしれませんが
今晩の様子は、ポツッ・・・ポツッ・・・と一部の部屋しか電気が灯っていません。

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やっぱり、日常的に発生する地震などによる心配要素が多いのか、
銚子観光にお越しになるお客様は、あまりいらっしゃいません。
そういえば週末によく見かけるはずの観光バスも、全く見かけません。

これが震災以後、嵐のような予約キャンセルの実情なんでしょうね。
ゴールデンウィーク明け5月まで、中には6月までのキャンセルをされた
お客様がいらっしゃるそうです。
まっ、無理は無いのかもしれませんが・・・
けど、これだけは大きな声で言いたいのです。

銚子市の周辺、旭市・香取市・茨城県神栖市は、大きな被害に見舞われました。
銚子市の被害は、銚子マリーナ周辺は津波により壊滅状態でしたが、
多くの飲食施設・ホテル・旅館・民宿は、お蔭様で無傷で営業を再開し始めました。
つまり、今までどおりに営業しているのです。
そして、お客様がお越しになるのをお待ちしております。

「贅沢をしてください」とは申し上げません。
出来る限りキャンセルせずに、予定通りに観光にお越しくださいませんか?

お客様が銚子にお越しになり、お食事をされて、お泊り頂く事が
銚子の町にとっても災害復興の支援になります。

銚子漁港でも魚が水揚され始めました。
どうぞ「銚子」をよろしくお願いいたします。

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いつもどおり・・・

震災後、余裕がなくなっているような気がします。
そんな中、街を歩いていた際にみつけた「いつもどおりの風景」です。

もう4月ですもんね。春なんですよね。
かわいらしい「タンポポ」を見つけました。
0403 018

そして「つくし」も群生していました。
自然界で、あんなに大きな地震という現象が起きたのに、
いつもどおりに春はやって来るんですね。
IMG_1209.jpg

なんだか、微笑んでしまいました。
日常的なこんな光景をみると、1日も早くいつもどおりの生活に戻れることを
祈らずにはいられません。

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